伊根町旅行(2020/11/28~29)

 前から行きたかった伊根町へ行ってきた。朝市出発、京都縦貫道を使えば一気に天橋立まで行けて便利。途中のワイナリーでお昼ご飯を食べて、伊根町へ。残念ながら雨やったけど、町をブラブラする。山があり海があり、期待してたとおりの町並み。ホテルもすごいきれいでした。
2日目は、朝市に伊根漁港へ。マグロとか鯖とかイカとかマンボウとかいろいろあっておもしろい。船が戻ってくるのに合わせて、漁港の人はもちろん、街の人、観光客、鳥たちも集まってきて、なんか楽しい。
その後は釣り。主にイワシがめっちゃ釣れた。30匹ぐらい。2日目は晴れてて、昨日よりも町がきれいに見渡せた。
また来たいなあ。


週4の疲労

 今週は祝日があったので週4の勤務やけど、なんか疲れた。結局、割り込んでくるんよなあ。

手作る

うどんを打ち、春先に漬けておいた置いた梅酒が完成した。うどんは失敗。まだまだ精進が必要。梅酒はおいしくできた。いろいろ作るのも良いなあ。

キメハラ

世の中に"キメハラ"という言葉が出現しているらしい。まさしくうちだ。嫁と娘がハマっており、なぜ漫画を読まないんだ、なぜアニメを観ないんだと迫ってくる。ということで、押し切られ、TVでやってるのを観て勉強中。
おもしろくないわけちゃうんやけど、いわゆる少年漫画っぽい展開で、それやったら"ドラゴンボール"とか"スラムダンク"とか"ダイの大冒険"とかの方がおもしろいんちゃうん?って思ってしまう。
同年代の友人(接客業)と話してたら、同じような感想で、でも仕事やから勉強してるって言ってた。偉いなあ。
そして、家族に連れられ、"鬼滅の刃"×"京都南座"のコラボイベントに行ってきた。鬼滅はともかく、京都南座に入ったことなかったので、中を観れたのは良かった。

移行作業

 Androidスマホの移行をすることに。普段使ってないのと、Androidのバージョンが異なるので、かなり悪戦苦闘。やっぱり、パソコン触ってない世代にはきついよなあ。そのサポートのために大手キャリアに契約してそれなりのお金のを払うのは、ある程度仕方ない気がする・・・。

ブラック・コメディスリラー映画 by Wikipedia

"기생충" 2019年 / 韓国
邦題は「パラサイト 半地下の家族」、英語では"Parasite"。アメリカのアカデミー賞を獲得し話題となった作品。英語作品以外で作品賞を獲ったのは初めてらしい。
ということで、内容の事前勉強なしで観たけど、結果から言うと面白かった。
半地下に暮らしている貧乏家族の息子が、ひょんなことからお金持ちのお嬢様の家庭教師を始め、そこから、いろいろ策略し、妹をお坊ちゃんの絵画教師、父を運転手、母を家政婦と、どんどんお金持ち家族に入り込んでいく話。一見、コメディーなんやけど、サスペンスであり、格差社会を表現したドラマであり、よくできた映画。

騒音について

甥っ子と姪っ子のピアノの発表会。
昔、別の姪っ子のピアノの発表会の時は、だいぶ気を使いながらコソコソ話をしただけで注意されたんやけど、今回は周りがかなりガチャガチャしてたけど、全然気にしてない感じで、同じピアノ発表会でも違うんやなあ。
とりあえず、甥っ子も姪っ子も上手に弾けてて良かった。

知らない人でもないはずなんだが

知り合いがNVMO、いわゆる"格安SIM"から大手キャリアに戻るという。理由を聞くと、スマホの老朽化によるバッテリー劣化らしい。聞くと、月当たりの通信容量は同じで、端末費用も月額費用も高い。ただただ、それなりのSIMフリースマホを新しく買えば良いだけやと思うんやけど。
この思考なんなんやろう。なんで高い方にわざわざ行くんやろう。
もちろん大手は大手なりのメリットもあって、それを理解して利用するのは良いと思うんやけど。
最近、政府が大手キャリアへ値下げ圧力をかけてるけど、正直、無理やり値下げはやめてほしいなあ。これってNVMOへシワ寄せが来る気がするんやけど。大手キャリアもその利用者もその値段で良いって言ってんやから(言ってないから政府が動いてんのか)。

アートとは?

"Exit Through the Gift Shop" 2010年 / イギリス、アメリカ
バンクシーが監督した映画。邦題は「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」。常にビデオを持ち撮影し続ける男が、ストリートアートに興味を持ち、彼らを追いかけるようになり、そしてバンクシーにたどり着いたら、逆にバンクシーが監督となり、男がアーティスト"Mr. Brainwash"になるまでを描く。
彼ら「ストリートアーティスト」達は、法律すれすれ(違法?)の事をやるけど、多くの人の心を打つ。これは良いことなのか、悪いことなのか。アートの追求なのか、儲けたいのか。結局はよくわからなかったけど、興味深い人たち。

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