久々の読書

"元彼の遺言状" /  新川帆立(2021年)
職場が変わって、本を読むタイミングがなくなって、読み終わるまでめちゃくちゃかかってしまった。主人公は敏腕女性弁護士。ある時、所属事務所と揉め、しばらくお休みすることに。そんな時、元カレの製薬会社社長の次男が亡くなり、「自分を殺した犯人に全財産をあげる」という謎の遺言状が残される。いろんな人が「自分が犯人」と名乗り出す異常事態の中、彼女も次男の友人に協力を求められ、巻き込まれていくお話。
一族がいろいろ出てくるので、姓がいっしょだし、家系図を覚えるのが難しくて、あんまり理解できなかった印象。

みんな会えたら良いなあ

"かがみの孤城" 2022年 / 日本
録画してたのを視聴。不登校の主人公が、鏡を通って不思議なお城に行くお話。そこには、同じ年代の男女がいて、さらにオオカミの仮面をかぶった女の子が「鍵を探し出せば、願いをかなえて」くれるという。それぞれの思いがありつつ、鍵を探しながら、友情を育み、また謎が徐々に解けていくお話。
単純なパラレルワールドじゃなかったり、おもしろかった。

PC改造

パソコンが調子悪いので、マザーボードを交換することに。ソケットが変わるのでCPUも、そしてCPUクーラーも買った。新しくPCを買う財力もなく、延命目的のため、なるべく予算を抑えるため、以下を選定。
 
マザボ : Asrock Z390 Phantom Gaming 4 → Asus Prime B760-Plus D4
CPU : Intel Core i7-9700k → Intel Core i5 12400F
CPUクーラー : Deep Coolのなんか → Scythe Kotetsu Mark3

マザボをいじるなんて大学生で初めて自作して以来かもしれん。いろいろ心配やったけど、ほぼノーミスでいけた。でも、指は流血した。
 
さて、安定してくれますように。

たけのこ疲労

子どもとたこのこ掘りへ。斜面で鍬を使って、大人でもかなり大変。子どものころは、友達と素手で掘ってたような気がするけどなあ。
とにかく、午後は疲れてぐったりしてました。

ポップコーン地獄

"映画おしりたんてい さらば愛しき相棒(おしり)よ" 2024年 / 日本
子どもと鑑賞。絵画の贋作とおしり探偵の元相棒とその師匠にまつわるお話。テレビもほとんど知らんけど、意外と楽しめた。子どもも満足している様子。
ただ、観賞中に食べようと買ったポップコーンの量が多すぎた。

花見

桜が咲いてきたので、家族でお花見。桜は良いなあ。

繁忙期

ここんとこ、ずーと残業、そして土日も出勤、、、(終電超えもあり)。
体力的にしんどい。歳やなあ。

ふらふら

よくわからんチェック作業をひたすらしてた。終電逃して徒歩で帰ることになり、やってられない気分になりながら、ふらふらっと帰った。なんか良くない生活だなあ。

悪酔い

昨日、家でお酒を飲んでたら、久々に悪酔いした。これから始まる繁忙と異動のせいにしておこう。

想定外

想定外の異動。タイミングも行先も。社会人なので、しゃーないけどな。
てか、異動する時って、いつもなぜか油断してるんよなあ。

音楽のある人生に憧れる

"BLUE GIANT" 2023年 / 日本
マンガが原作の音楽青春もの。主人公はジャズのサックスに憧れて、仙台で一人練習し、高校卒業後、上京する。そこで、センスのある同世代のピアニストと出会い、同郷の友人をドラマーに引き入れ、バンドを結成して、成功を目指すお話。
素人の試練はもちろん、経験者のピアニストにも壁が立ちはだかったり、3人ともそれぞれ試練を乗り越えていくお話。
そして、いよいよ憧れの舞台に到達する、、、というところで、、、。
この流れもいいけど、別の流れのパターンでもよいと思うんやけどなあ。
素人の成長を見るために通うファンのおじさんにぐっと来た。

体調管理

業務繁忙期に体調を崩す。社会人としてだめだなあ。

演説力と決断力

"Darkest Hour" 2018年 / イギリス、アメリカ
邦題は「ウィンストン・チャーチル / ヒトラーから世界を救った男」。第二次世界大戦中のイギリス首相、チャーチルを描いた映画。結果を知っているものから観れば、当たり前の選択なのかもしれないけれど、絶望的な戦局の中、和平交渉という選択肢をとらず、徹底抗戦を訴えるというのは、どういう心境なんやろうか。
徹底抗戦と和平交渉の選択についてどっちが正しいとかはわからんけど、その決断力とそれに賛成させる演説力はすごいなあ。

期待しすぎた

"魔法戦士リウイ 剣の国の魔法戦士" / 水野良(2001年)
"魔法戦士リウイ 湖岸の国の魔法戦士" / 水野良(1997年)
"魔法戦士リウイ 砂塵の国の魔法戦士" / 水野良(2003年)
ロードス島戦記の水野良さんつながりということで、期待して読んでみた。
結果、いまいちだった。主人公の男性の周りが女性ばっかりで、みんな主人公に惹かれてて・・・、って冒険と関係ない部分の設定がなんか受け付けられなくって、期待外れ。舞台はソードワールドの世界で良い感じなのになあ。
この3冊は、リウイ・シリーズの2ndシリーズにあたる。1stシリーズは10冊、3rdシリーズは8冊もあって、まとめて購入済みなんだよなあ・・・。面白くなってくるんやろうか。
逆に言うとこんだけシリーズ化されたってことだから、人気あったってことなんやろうなあ。
おじさんはついていけるやろうか。 
ちなみに、1作目の年代が続変よりも発行年が後なのは、新装版だから。もともとは1993年。

世代を超える

甥っ子(小学校高学年)とゲーム。主にフォールガイズ、フォートナイト、エイペックスのオンラインゲーム。子どもと一緒に(しかも協力プレイで)遊べるのはよいなあ。
でも、勝てない。

一昔前の新時代

"The Social Network" 2010年 / アメリカ
邦題は、”ソーシャル・ネットワーク”。この前の2月でfacebookが20周年と聞いて、ふと思い出したので、ひっさびさに鑑賞。なんか、いろんな人の立場の心情が理解できるて、おもしろいなあ。
でも、今の人に、これって伝わるのかなあ。

いまさら

今さらながら、"スプラトゥーン3"の1人用モードをクリア。その昔、嫁と子どもが欲しがって、買ったはよいが2人には難しすぎて放置されていたもの。ふと思い出して、やってみたら意外と面白くって、たまにやっていたらやっとクリア。このゲームに限らず、Switchのハードスペックであのクオリティを出すのってすごいなあ。
ちなみにオンライン対戦は、パパ用アカウントはNintendo Switch Onlineに加入していないのでやってない。まあ、有料はわかるけど、アカウント毎ってのはちょっと嫌やなあ。

藪蛇

なんか怪しいなあと思っていた仕事。そんなポジションって聞いてなかったが、あまりにも気になることがあったので、改めて確認してみたら、藪から蛇になって、えらい負担増に、、、。先送りって良くないよね・・・。

お肉

滋賀県に行ったので焼肉食べた。近江牛うまいなあ。

しあわせの村(2024/2/11~12)

神戸の総合福祉施設。アスレチックやって、卓球やって、グランドゴルフやって、サイクリングやってと、娘と甥っ子は満足した様子。ただし、それにつき合う大人はクタクタ。
宿泊もできて良い施設やなあ。
 

なんですって

今年のサマソニ(2024、大阪)って、万博記念公園でやるんですって!

30年前の作品

"混沌の夜明け I" / 清松 みゆき(1993年)
"混沌の夜明け II" / 清松 みゆき(1993年)
"混沌の夜明け III" / 清松 みゆき(1994年)
"混沌の夜明け IV" / 清松 みゆき(1995年)
一昨年にロードス島戦記を読み返したせいか、そのつながりで読みたくなって、中古本屋さんで探して読んでみた。これは、ロードス島と同じ"フォーセリア"の別大陸のお話である"ソード・ワールド"の小説。小国が大逆転を目指して、"ケイオスランド"と呼ばれる謎の大陸を目指して航海するお話。自分たちがいた大陸の常識が通じない、未知の能力を持った人や魔獣なんかがいて、その中で開拓できるのか・・・。というお話。たしか、当時は途中までしか読んでなかったので、最後まで読めて満足。
でも、このあと"混沌の大地"シリーズに続く模様。

飲みまくり

遠方にいる先輩が遊びに来てくれたので、もてなす。
1次会(海鮮居酒屋)→ラーメン→2次会(ビア・バー)→3次会(焼き鳥居酒屋)。楽しかったけど、飲みすぎた。

簡単なわけなかった

アジアカップ、日本は準々決勝でイランに敗戦。日本ならアジアカップの優勝できるんちゃうんかとか、なんか勝手に思ってたけど、そんな簡単なわけないよなあ。

負傷

ちょっと運動したら、体のいたるところが痛い。痛めてた手首も悪化。老化って嫌やなあ。

それはそうなんだけど

"経済・精神の自由を手に入れる主体的思考法 #シンFIRE" / 穂高 唯希(2023年)
少し前に穂高 唯希さんの本を読んだので、新しいのも読んでみた。こっちは、FIREを目指すための考え方がメインの内容で、"なるほど"とは思ったけど、個人的にはあんまりおもしろくなく、結構読み終わるのに時間がかかってしまった。
内容が悪いのでは決してなくて、自分がこういうジャンルが苦手なんやと思う。

結婚式場

子ども体験イベントで結婚式場に。大人は、結婚式場のスタッフとして頑張る子どもの姿を観たり、披露宴のご飯を食べたりと良いイベントでした。でも、大変なお仕事やな。

追いつきVIVANT

周りからおもしろいと聞くので、年始にやってた再放送の"VIVANT"の録画を観た。確かに途中から観るペースが速くなった気がする。でも、なんかひたすら裏をかこうとしている展開で、本当にこの流れが自然かどうかよくわからんかった。
なんしか、出演陣が豪華、どんどん状況が変わっていく展開、陰謀説レベルのものが、どんどん明らかになる感じとか、おもろかった。
でも、侵入シーンとかハッキングシーンとか、テクノロジー系の演出ってステレオタイプだなあって感じた。全然良いけど。

いちご

いちご狩りで、死ぬほどいちご食べたけど、やっぱお昼ご飯は食べたいんだよなあ。

気持ちだけが焦る

なんか気持ちだけ焦って、そんな進まない感じの仕事。

追いつき大河

昨年の大河「どうする家康」の総集編を鑑賞。おもろかったけど、どこまで史実なんやろうか。別に史実どおりじゃないと嫌とかじゃなくて、単純に自分が歴史について詳しくないなあと実感。

もういや

今年の仕事が始まってしまった。2日働いただけで、もういや。

Popular Posts

Recent Posts

久々の読書

"元彼の遺言状" /  新川帆立(2021年) 職場が変わって、本を読むタイミングがなくなって、読み終わるまでめちゃくちゃかかってしまった。主人公は敏腕女性弁護士。ある時、所属事務所と揉め、しばらくお休みすることに。そんな時、元カレの製薬会社社長の次男が亡くな...