神河町旅行(2022/8/27~28)

また来た。だいぶ涼しくなってた。でも、子どもは元気に川やプールで遊んでた。すこし時間があったので、新野(にいの)の水車も観てきた。良いところ。
あと、嫁がBBQの火起こしが上手かった。
 



もっと読みたい。

"奇書の世界史2" / 三崎 律日(2022年)
前作"奇書の世界史"もおもしろかったけど、本作もおもしろかった。現代の常識とか文化とかから見ると"奇書"である本の内容やら世界観やら関連情報やらを解説してくれる本。

たぶんしないけど"追いトップガン"する人の気持ちもわかる

"Top Gun" 1986年 / アメリカ
邦題は「トップガン」。若いころのトム・クルーズが出演している、「トップガン マーヴェリック」の前作。最近、マーヴェリックを観たところだったので、いろいろつながりが解っておもしろい。
先に前作で予習して、マーヴェリックに臨むのは確かに合っているかも。

京都

久々に三条から四条辺りををブラブラ。楽しいなあ。

さて次はまだ全く読んだことないシリーズ

"ロードス島伝説 亡国の王子" / 水野良(1994年)
"ロードス島伝説2 天空の騎士" / 水野良(1996年)
"ロードス島伝説3 栄光の勇者" / 水野良(1997年)
"ロードス島伝説4 伝説の英雄" / 水野良(1998年)
"ロードス島伝説5 至高神の聖女" / 水野良(2002年)
"ロードス島伝説 永遠の帰還者" / 水野良(1999年)
久しぶりにロードス島"戦記"シリーズを読んだので、続いて"伝説"シリーズを読破。たぶん途中まで読んで止めてしまっていた気がする。改めて通して読んでみたけど、予想以上におもしろかった。"戦記"の六英雄の若かりし頃のお話。戦記での彼らの立ち位置を知っているだけに、感慨深いというか、もしこうなっていたら・・・といろいろ妄想せずにはいられない作品。
もし、ナシェルが、配下にファーン、ベルド、ウォート、ニース、フラウス、フレーベを従え、ロードス島統一国家を樹立していたら・・・、すげーなあ。

最近映画観てるなあ

"ラストレター" 2020年 / 日本
「チィファの手紙」を観たら、こっちも観たくなって。ストーリーがほぼ同じなので、そこまで感動はないけど、映像がきれいで良いお話。
 
"Parkland" 2013年 / アメリカ
邦題は「パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間」。ケネディ大統領暗殺事件後の混乱を描くドキュメンタリー映画。映画作品のためのストーリー性とか脚色とかよりも、事件現場に居合わせた人々の”何もわからない中での緊迫感と混乱”を感じる作品。

どれも好き

"你好、之華" 2018年 / 中国
邦題は「チィファの手紙」。岩井俊二監督の中国映画。「ラストレター」と原作は同じ。よって、ストーリーは基本的にラストレターと同じ。節々に岩井俊二"感"が出てて、面白かった。
姉が自殺してしまった妹と、姉と元恋人で、かつて妹が恋していた先輩、そして、姉妹のそれぞれの娘との間でやり取りされる文通のお話。一見ややこしそうに見えて、説明なく理解させる辺りは、「ラブレター」 と同じで、さすがだなあ。
 
"竜とそばかすの姫" 2021年 / 日本
細田守監督のアニメ作品。母親を亡くし、父ともぎくしゃくしている内気な女子高生が主人公。仮想空間"U"の中でのアバターが、歌姫として大ブレイクする。そのライブ中に飛び込んできた背中にあざのある謎の竜。彼を探していく中で、ネットの怖さや温かさ、リアルの青春の両方を感じさせられるお話。
 
"Top Gun: Maverick" 2022年 / アメリカ
邦題は「トップガン マーヴェリック」 。前作「トップガン」の36年ぶりの続編。トム・クルーズさん演じるマーヴェリックが主人公。マーヴェリックが若いチームを育成し、彼らとのチームワークによって、困難な任務を成功させる戦闘機の映画。
ストーリーは、予想通り過ぎる展開なんやけど、「予想通りだったら何?」って感じで、やっぱおもろい。親子2代にわたる友情やらもあって、おじさんにはグッとくるお話。

そういえば

そういえば、もうすぐサマソニ。オフスプリング観たいけど、それぐらいなんよなあ。
 
そういえば、ユーベのディバラがローマへ移籍してた。しかももう28歳やねんなあ。ユーベでは絶対的エースにはなれなかった印象(最近はあんまり観れてないので、かなり適当な感想です。違ってたらすみません。)。なんか悲しいなあ。

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