枚方T-Site

最近オープンした枚方T-Siteへ。おしゃれな本屋(?)。レストランフロアはさすがにすごい混んでた。お店側もまわってないない感じ。それ以外のフロアは思ってたほど混んでなかった。
エキスポシティなどのショッピングモールと同列と考えてる人がいるみたいやけど、あくまでおしゃれな"本屋"であって、一日うろうろできるものではないなあ。

美人姉妹

"海街diary" 2015年 / 日本
鎌倉で暮らす、3姉妹に異母妹のすずが加わった、4人姉妹の話。鎌倉を舞台に亡くなった父のこと、それぞれの仕事やら恋愛やら、ご近所のもろもろな出来事とか、ゆるーく進んでいくストーリー。ええ話やなあ・・・。
でも、こんな仲良い姉妹とかあるんやろうか。

観察

昨日は河原町周辺をブラブラ。最近、ペットショップが増えた気がする。人気なのかなあ。あとキーホルダーを探してたんやけど、全然売ってない。こっちは人気ないんかなあ。
関係ないけど、この時期の鴨川好き。

青春の三角関係

"花とアリス" 2004年 / 日本
この前"花とアリス殺人事件"を観たので、久々に本作も観たいなあと思ってたら、ちょうどTVでやってた。ストーリー的には"~殺人事件"の後の話。でも、制作されたのは本作がだいぶ前。最初はネットでの短編Web映画で確か公開されてたはず。大学生のころ観てたなあ。それを長編に作り替えたもの。
高校生が繰り広げる青春恋愛ドラマ。好きな人に記憶喪失になったと信じ込ませ、自分が恋人だったと主張する話。でも親友もその人が気になり始め。友情とか恋愛とか甘酸っぱい、良い話。岩井俊二は本当にこういうのうまいなあ。昔、TV番組で蒼井優が岩俊二作品を「おじさんの持っている少女に対する変態性」みたいに評してて、「なるほど」って思ったなあ。なので、おじさんである自分が観ると共感できるのかも。

いなか

仕事で田舎の方へ行った。バスは2時間に1本程度。でも、まさかタクシーが呼べへんとは思わんかった。結局田舎道を小一時間歩くことに・・・。ほんまに車がないとどこにも行けへんねんな。
でも、景色とか雰囲気とかはよい。

G.W.で観た映画

"花とアリス殺人事件" 2015年 / 日本
岩井俊二監督の実写映画"花とアリス"の前日譚となるアニメーション映画。引っ越してきていきなりいじめられるアリス。隣に住む、ひきこもりの花の二人が出会うまでの話。花がひきこもりになる理由、アリスがいじめられる理由が実は絡み合っていて面白い話。花とアリスの声が、実写映画時の女優(蒼井優と鈴木杏)と同じで、前作を知ってる身としてはアリやなあ。やっぱ岩井俊二の青春ドラマはおもしろいなあ。

"夢と狂気の王国" 2013年 / 日本
スタジオジブリを追いかけるドキュメンタリー。基本的に宮崎駿、次に鈴木敏夫、ちょこっと高畑勲って感じ。作り手はやっぱり哲学と言うか信念を持って、いろいろ試行錯誤して作品を作り出すねんなあ、っていう感じの映画。3人はもう良い歳やし、べったりってわけではないんやけど、やっぱり信頼しあっていて、歴史を感じる。
正直、スタジオジブリの作品はついていけへん事が多くなってきたけど、映画を作っている3人と関係者が純粋に羨ましくなった。

"The Imitation Game" 2014年 / イギリス、アメリカ
邦題は"イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密"。天才数学者アラン・チューリングがドイツ軍の暗号"エニグマ"を解いた史実に基づいたお話。彼は天才で人付き合いが下手で同性愛者。そのため、いろいろ誤解されたり、問題に巻き込まれたりする。暗号解読は極秘任務のため、作業中も解読後も長い間、表に出てくることはなかった。当時は同性愛者は罪であり、彼は逮捕され自殺、という悲しい人生を送る。いろいろ考えさせられる良い映画やった。


"The Monuments Men" 2014年 / アメリカ
邦題は"ミケランジェロ・プロジェクト"。第二次世界大戦中、ドイツ軍に奪われたヨーロッパ各地の美術品を取り返すためにがんばった、アメリカの芸術家たちのお話。人間の命と美術品という難しい題材で、面白そうやったんやけど、なんかストーリーがダラダラ進んでいく感じで期待はずれやった。

"グラスホッパー" 2015年 / 日本
伊坂幸太郎の小説が原作。昔読んだけど映画観るまであんまりストーリーを覚えてなかった。
主人公の彼女が交通事故で亡くなる。交通事故の加害者は悪い組織にヤク中にさせられた人。主人公はその組織に近づこうとする。悪い組織は、これまで利用していた"自殺させ屋"が邪魔になり、"耳鳴りを止めるために人殺しを行う殺し屋"に"自殺させ屋"の殺人を依頼する。同時に悪い組織のボスの息子が"押し屋"に殺される。主人公はその時悪い組織に潜入しており、この"押し屋"を捕まえるように命令される。そんな感じで、いろんな殺し屋とか悪い組織が絡み合うサスペンス。おもしろかった。伊坂ワールド。

"Who Am I - Kein System ist sicher" 2015年 / ドイツ
邦題は"ピエロがお前を嘲笑う"。 天才ハッカーが仲間たちとハッカーの世界で上り詰めようとする話。名声を得るため悪さがどんどんエスカレートする。ついには政府の機関のハッキングにまで及ぶ。仲間たちとちょっとしたいざこざがあり、主人公は独断で計画外のデータを盗み出す。そこから足がついて仲間が殺されてしまい・・・。主人公は逃げ切れるのか?って感じのサスペンス。主人公が自供する形で物語は進むが、主人公が精神病的な感じもあって、何が本当かよくわからない。どんでん返し系映画。これも面白かった。

G.W.で行ったところ

1.ニトリモール
普通のチェーン店が入ってる普通のショッピングモール。あんまりこれは珍しいっていう感じのお店わないけど、安定感のある安めのお店が、衣料、住居、食品の分野で押さえられている感じ。遊びに行く感じではなく、普段使いのモールとしては便利なんちゃうやろうか。

2.エキスポシティー
ニトリモールとは対照的に、珍しいお店が多い。なにより、広い、人多い。人多すぎて飯食えず。もうちょっと落ち着いてから改めて行こうかなあ。いや、もういいかなあ。
でもガンバの試合は観に行きたい。

3.清明神社
数年前ブームになった陰陽師の安倍晴明が祀られている神社。京都をブラブラしてる中で行ったことがなかったので行ってみた。今でも観光客はちらほらいる感じ。やっぱ京都散策は楽しいなあ。

4.ソフトボール
地元のソフトボール大会。今年もやっぱり人が足らず招集がかかった。こんなど素人を必要とする時点でレベルが知れている、と思っていたら、結構すごい助っ人を集めていたらしく、昨年よりは良い試合してた。

CL15/16 K.O.Stage Best4 2legと各国リーグ

チャンピオンズリーグは決勝進出が決定。
決勝はアトレティコとレアルのマドリード・ダービー。2年ぶりに同じカード。レアルがビッグクラブであることに異議を唱える人はいないと思うけど、アトレティコももう偶然ではないよなあ。監督のシメオネがすごいのかなあ。

チャンピオンズリーグの方はもう応援してるチームが残ってないので、各国リーグへ。セリエAはユーベが優勝。もう国内リーグは敵無しな感じやなあ。でも、セリエA自体がヨーロッパ内では地位が下がってきてるんで、チャンピオンズリーグでもいい成績残してほしい。ポグバ、ディバラとか残ってくれるんかなあ。ブッフォン引退までにチャンピオンズリーグ獲ってほしいなあ・・・。
プレミアリーグはレスターが優勝。すげー。純粋に祝福。でも、本当は応援してるアーセナルに優勝してほしかった。今シーズンはマンU、チェルシーとかがグダグダしててチャンスやったのになあ。でも、たまにこういうジャイアント・キリングが生まれるのがサッカーの醍醐味やもんな。

初競馬

生まれて初めての競馬場。テンポよくレースが進んでいくし、思ってたよりおもしろいなあ。ギャンブル的には全く勝てませんでしたが。
今日のメインレースはG1の天皇賞で武豊が勝った。てか、まだ現役やったんやね。最後、差されたかと思ったんやけど、その瞬間に加速して逃げきったところがめっちゃ感動した。

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