忙しい週末

親戚の誕生会やら実家の梅獲りやらでバタバタした週末。疲れたけど、どっちも良いイベント。

仕事

今までがんばって任された仕事をやってたんだ。自分なりに目的と自分の役割を考えて確認して、がんばってやってきたんだ。でも、自分が前提としてたところ以前に問題が生じていて、その前提がグラついている、と言うか、変わりそうらしい。

おい、今までやってきたことは何やってん。

動物園と京都

娘と動物園。娘は動物にだいぶ慣れてきたけど、やっぱライオンとかトラとか肉食動物系が苦手みたい。でも、基本的には楽しんでくれてよかった。
あと、京都動物園からぶらぶら三条駅まで歩いたけど、やっぱ京都散歩は楽しいなあ。

なんかおかしい

ほぼ3週連続で休日出勤。個人的には、「平日はどんだけ残業しても良いから、土日は絶対休みます。」派やってんけど、平日の雑務の割り込み具合が半端なくて、どうしようもない感じ。もうすぐしたら落ち着くんかなあ・・・。無理ちやうかなあ・・・。

不思議な世界とノンフィクション

"夜は短し歩けよ乙女" 2017年 / 日本
(たぶん)京都大学を舞台にした不思議な青春アニメ映画。とあるサークルの後輩女子に恋する先輩男子の恋愛を描く。雰囲気がアニメ「四畳半神話大系」に似ているなあ、思ってたら(登場人物がかぶってるし)、原作者や制作に関わってる人たちが結構かぶってるらしい。天然の彼女と痛い男子、独特の言い回しと、不思議な世界観、こういうの結構好き。

"聖の青春" 2016年 / 日本
将棋棋士の村山聖を描いたノンフィクション小説を原作とする映画作品。天才なんだけど小さいころから病気を患い、29歳の若さで亡くなってしまう。当時は羽生の全盛期で、なんとか羽生を倒そうと努力するが、結局は負け越し、タイトルも取ることはなかった。
なんで、こんな才能がある人に限って早死にするんだろうなあ、とか思うけど、(映画で本人が言っているけど)もし健康だったら将棋をやってないかもしれない、って言うのが歯がゆい。

UEFA CL18/19 K.O. Stage Best4 2leg

チャンピオンズリーグの準決勝が終了。

Barça:0-4(合計3-4、負け、vs リヴァプール)

バルサは、初戦を3-0で勝ち、余裕かと思ってたら、なんと2節目を0-4で落とし、まさかの敗退。まあ、これはリヴァプールを褒めよう。てか、やっとリヴァプールも昔のような強さに戻ってきたのかなあ。決勝は、リヴァプール vs トッテナムのプレミア対決。
もう一方はアヤックスが来るかなあ、とか思ってたのに、何も当たらへん。

休日いろいろ

明日は仕事なので、G.W.ももう終わり。バーベキューしたり、野菜狩りに行ったり、魚釣りに行ったり、梅獲ったり、親戚のお店に行ったり、リアル脱出ゲーム行ったり、仕事行ったり・・・と、いろいろあった連休でした。
10連休もいらんやろ、とか言ってる人もいましたが、10連休でも20連休でも、もらえるもんはほしいけどなあ。

映画いろいろ

"Fahrenheit 11/9" 2018年 / アメリカ
邦題は「華氏119」。マイケル・ムーア監督のドキュメンタリー。トランプ大統領批判の映画かと思ったら、オバマ前大統領や民主党や州の政治問題など、アメリカの"権力"に対する批判を込めた作品やった。勉強不足で内容の真贋がわからんけど、全部本当だとするなら、権力がひどいことをしていて、学生たちがかっこよいと感じる映画。もちろん現実はそんな簡単な話ではないんやろうけど。

"渇き。" 2014年 / 日本
嫁の薦めで観てみた。この監督は「告白」を撮った人らしい。主人公は役所広司演じる元刑事。コンビニでの殺人事件が発生。それと同じようなタイミングで、別れた妻に引き取られた娘が行方不明に。元妻の依頼もあって、娘を探し始めたところ、学校生活の裏側のダークな部分が見えてくる。しかも、娘が関わってることがだんだんわかってきて・・・。って感じのサスペンス映画。まあ、面白かったかな。

"Solo: A Star Wars Story" 2018年 / アメリカ
邦題は「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」。若き日のハン・ソロを描いたスター・ウォーズのスピンオフ作品。チューバッカやミレニアム・ファルコンとの出会いが描かれる。まあ、ストーリーはほどほどに、映像美を楽しむ作品だと思う。

"万引き家族" 2018年 / 日本
是枝監督作品。一見すると家族。でも、血の繋がりはなく、貧乏で、万引きなんかをして生活している。さらに幼い女の子まで誘拐してしまう。これを、額面通り受け取ると、うさん臭く、そして限りなくクロい家族だけど、中身を知れば知るほど、誰が悪いのかよくわからなくなる。
考えさせられる作品。

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