昨日、家でお酒を飲んでたら、久々に悪酔いした。これから始まる繁忙と異動のせいにしておこう。
思ったこと
とりあえず、思ったことを書いていくつもり
音楽のある人生に憧れる
"BLUE GIANT" 2023年 / 日本
マンガが原作の音楽青春もの。主人公はジャズのサックスに憧れて、仙台で一人練習し、高校卒業後、上京する。そこで、センスのある同世代のピアニストと出会い、同郷の友人をドラマーに引き入れ、バンドを結成して、成功を目指すお話。
素人の試練はもちろん、経験者のピアニストにも壁が立ちはだかったり、3人ともそれぞれ試練を乗り越えていくお話。
そして、いよいよ憧れの舞台に到達する、、、というところで、、、。
この流れもいいけど、別の流れのパターンでもよいと思うんやけどなあ。
素人の成長を見るために通うファンのおじさんにぐっと来た。
演説力と決断力
"Darkest Hour" 2018年 / イギリス、アメリカ
邦題は「ウィンストン・チャーチル / ヒトラーから世界を救った男」。第二次世界大戦中のイギリス首相、チャーチルを描いた映画。結果を知っているものから観れば、当たり前の選択なのかもしれないけれど、絶望的な戦局の中、和平交渉という選択肢をとらず、徹底抗戦を訴えるというのは、どういう心境なんやろうか。
徹底抗戦と和平交渉の選択についてどっちが正しいとかはわからんけど、その決断力とそれに賛成させる演説力はすごいなあ。
期待しすぎた
"魔法戦士リウイ 剣の国の魔法戦士" / 水野良(2001年)
"魔法戦士リウイ 湖岸の国の魔法戦士" / 水野良(1997年)
"魔法戦士リウイ 砂塵の国の魔法戦士" / 水野良(2003年)
ロードス島戦記の水野良さんつながりということで、期待して読んでみた。
結果、いまいちだった。主人公の男性の周りが女性ばっかりで、みんな主人公に惹かれてて・・・、って冒険と関係ない部分の設定がなんか受け付けられなくって、期待外れ。舞台はソードワールドの世界で良い感じなのになあ。
この3冊は、リウイ・シリーズの2ndシリーズにあたる。1stシリーズは10冊、3rdシリーズは8冊もあって、まとめて購入済みなんだよなあ・・・。面白くなってくるんやろうか。
逆に言うとこんだけシリーズ化されたってことだから、人気あったってことなんやろうなあ。
おじさんはついていけるやろうか。
ちなみに、1作目の年代が続変よりも発行年が後なのは、新装版だから。もともとは1993年。
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