むずい。

"空の青さを知る人よ" 2019年 / 日本
バンド、青春、タイムリープ系のアニメ映画。うん、普通に良い話でした。
それよりもタイトル。これは”井の中の蛙、大海を知らず”という、ことわざに"されど空の深さ(青さ)を知る"と続くものらしい。狭い世界で打ち込んだからこそ、深さを極められるって、なんか良い言葉。まあ、一長一短なんよね。

"ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序" 2007年 / 日本
"ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破" 2009年 / 日本
"ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q" 2012年 / 日本
"シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇" 2021年 / 日本
完結したらしいので、一気に観てみた。結果、良くわからんかった。
ハッピーエンドってことでよいのか?
てか、これって、全部観ないとわけわからんと思う。(観てても理解できてない・・・。)

夏は暑い

晴れたら晴れたで、やっぱり暑いんよなあ。

続編と映画化

"T2 Trainspotting" 2017年 / イギリス
邦題は「T2 トレインスポッティング」。あのトレインスポッティングの続編。舞台もキャストも20年が経っているけど、仲間たちとの再会、いざこざ、ドラッグ・・・と、雰囲気はそのまま。
てか、前作が昔過ぎて、ほとんど覚えてへんわ。

"アイネクライネナハトムジーク" 2019年 / 日本
伊坂幸太郎さんの同名の小説が原作の映画。いろんな人の恋愛をテーマにした短編集をうまく映画化できている気がする。出演者もよかった。でも、小説を比較的最近読んだせいか、驚きという面では少なかったなあ。でも、やっぱおもろい。

雨・・・

最近雨が多い。
雨の日の自転車は、雨合羽で蒸れて汗だくになるし、つらいなあ。

いっぱい観た

"Ex Machina" 2015年 / イギリス
邦題「エクス・マキナ」。AIを題材にしたスリラー。プログラマーの主人公が社長の自宅(豪邸で研究施設を兼ねてる)を訪問できる権利に当たる。実際に行ってみると、社長に、あるAIロボットの性能を調べる実験を頼まれる。見た目は美しく、頭脳も明晰で、最初は感心しているが、ロボットの口調、行動がだんだん怪しくなってくる。しかも、研究施設では謎の停電も頻繁に起こって・・・。
いわゆるシンギュラリティーもの。期待しすぎのせいか、ちょっとがっかり。

"TAXi" 1998年 / フランス
リュック・ベッソンが制作・脚本のアクションシリーズ。めっちゃ懐かしい。そして何も考えずに楽しめる作品。

"Ocean's Eight" 2018年 / アメリカ
邦題は「オーシャンズ8」。オーシャンズシリーズの女性版。主人公はサンドラ・ブロックが演じるデビー・オーシャンでダニー・オーシャンの妹という設定。仲間たちとダイヤのネックレスを狙うお話。これも、何も考えず楽しめる系の作品。
アン・ハサウェイって美人やなあ。そして、サンドラ・ブロックはもう50代なんやなあ(もちろん美人やけど)。

"The Big Short" 2015年 / アメリカ
邦題は「マネー・ショート 華麗なる大逆転」。少し前にあったサブプライムローン問題を取り扱った作品。世の中が好景気で沸く中、ごく一部の人が、この歪みに気づき、空売り(価値が下がると儲かる)を仕掛ける。予想どおり進んでいるのに、価値が下がらない、資金が尽きる・・・。と、ハラハラ感もあり。
何が頭良くて、何が正しいんやろうね。

ビックな移籍

メッシがパリサンジェルマンに移籍。昨年は、バルサを出たい出たいと言っていながら、出られず、今年は、契約更新を狙いながら、退団。何が起こるかわからんね。
パリサンジェルマンにはネイマールがおり、久々にタッグを組むことに。しかも宿敵レアルのセルヒオ・ラモスもチームメイトに。なんか熱いなあ。
まあ、他のチームメンバーも豪華やし、チャンピオンズリーグ獲れたら夢があるなあ。

感じ方

"The Man Who Stole Banksy" 2017年 / イギリス、イタリア
邦題は"バンクシーを盗んだ男"。舞台は、パレスチナとイスラエルを分断する壁に描かれたバンクシーを含む様々なアーティストのストリート・アート。これは、この地域の問題に世界の注目を集めることを目的にして描かれた。でも、そこに住むパレスチナ人にとっては、また別の感じ方がある。バンクシーが描いた"ロバと兵士"。現地では"ロバ"は侮辱の意味がこめられており、自分たちをそのロバに描かれたと憤る。「勝手に描いたんだから、こっちだって勝手に売る」。公共物に描かれたストリート・アートは、保存するべきものなのか。また、それは、剥がして、別の場所に保管しても良いのか。描かれた側は自由に売ってよいのか。
ストリート・アートって何なんだろう、と考えさせられる作品。

"花とアリス殺人事件" 2015年 / 日本
久々に観た。今年から1度観たことのある作品は、基本的に書かないでおこうと思ってたけど、やっぱおもろい。
2004年に制作された実写映画"花とアリス"の中学生時代を描く作品。実写を観て、その作品が好きな人は、このアニメも絶対好きなはず。
青春やなあ。

いまさら

そういえば、ユーベは昨シーズン4位やったらしい。正直、国内リーグは余裕って思ってたけど、ぎりぎりでチャンピオンズリーグ出場権を獲得したらしい。来シーズンはどうなるんやろう?
そういえば、アタランタが3位。なんか、強いイメージ無かってんけど、ここ3シーズン連続して3位なんやね。すげーなあ。

味覚の変化

 カルボナーラが前より好きじゃなくなってきた。歳かなあ。

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