寄り道

予約していたものを買いに行ったはずなのに、レンタルショップでブラブラし、タピオカドリンクを買って娘と飲んだり、また別の予約したものを取りに行ったら、リサイクルショップでいろいろ眺めたり。
まあ、平和な休日ってことか。

ギガ問題

ふと気が付いたんだが、契約しているSIMの通信容量の減りが早い。3GB/月の契約で、今まで全然余裕やったんやけど、今回は1GB以上オーバーしそう。
何が原因やろう?
・機種変更
・iOSアップデート
・アプリの通信仕様の変更
とか、いろいろ考えたけど、単純に外でスマホを使う時間が増えた気もする。
ってことで、読書でもしようかな。

UEFA CL 20/21 Group Stage 1st

 今年もチャンピオンズリーグが開幕。とりあえず、応援してる両チームとも、初戦は勝利スタート。

Juventus:2-0(勝ち、vs ディナモキエフ)
Barça:5-1(勝ち、vs フィレンツヴァーロシュ)

グループ分けを観てみると、ユーベとバルサが同じグループ・・・。潰し合いしてほしくないなあ。てか、最近はバルサ熱が冷めてきて、ほぼユーベに優勝してほしい気持ち。
てか、サッカー熱が冷めてきてるというべきか・・・。

みかん

 みかん狩りに行った。やっぱそんな食えんよなあ。

独自性と汎用性

今年4月にiPhoneを買い替えてから、写真管理で困ってる。前のiPhone 6の時は、写真をPC(Windows)に取り込むときはLightningケーブルでiPhoneと接続し、iPhoneからPCへコピペする感じで取り込んでた。
それが新しいiPhone(SE)では、コピーの途中で止まる。
どうも新しいiPhoneでは、これまで写真/動画を"jpg/h.264"で管理していたのが"heif/hevc"に変わったらしい。で、PCへコピーするときは、汎用性のある"jpg/h.264"に変換しながらコピーしてくれるらしい。でも、その"変換しながらコピー"の途中で止まってしまうみたい。
iPhoneには、この変換をせず、"heif/hevc"のままでコピーすることもできる。そして、この方法では先ほどのエラーは出ない。でも、Windows 10だとうまく表示できない場合があるらしく、人に送ったりするときに不安あり。
iPhoneからWindowsPCの写真の取り込みでコピペでやってる人結構いると思うんやけど、もうちょっと検証してほしいなあ。Appleさん。
なんか良い方法はないのだろうか。

これで一区切りの岩井俊二病

"番犬は庭を守る" / 岩井俊二(2012年)
これはたぶん映画化されていない作品。
原発事故によって、放射能汚染された世界。そして、そのせいで世界は荒廃し、さらに放射能汚染事故が頻発している世界。金持ちは安全な場所に住み、臓器移植をバンバンやって健康を維持し、貧困層は放射能汚染された場所に住み、働く。生殖機能が劣化し、子どもはすごく貴重。高額な給付金がもらえることから、人工授精や精子バンクやクローン技術などのビジネスが注目される世界。
主人公は貧困層側の人間。生殖機能が未発達であり、この歪んだ世界を何とか生きていこうと頑張るお話。
単純に物語としては、この独特の世界観や登場人物たちが魅力的でおもしろい。岩井ワールド。
でも、この作品はたぶん東日本大震災を受けての原発へのメッセージ。簡単に言えることはないけど、もし原発が爆発し、大規模な放射能汚染が発生して、かなり悪い方向へ進んで行ったら、こんな世界もあり得るんじゃない?と、思わせられる。

ほしいけどほしくない

 あればいいけど、たぶん買わないもの。

・Bluetoothイヤホン
⇒家でも外でもイヤホンを使いたくって、毎回ケーブルさすのがめんどくさいので、Bluetoothが気になってる。でも、常に充電しとかなあかんしなあ。

・PCモニタ
⇒スペックを調べると奥が深い。解像度、リフレッシュレートから始まり、応答速度、パネル種類、HDR技術、同期技術とか、上を見るとキリがない。でも、今のでも問題ないんよなあ。

もう少し岩井俊二病

"スワロウテイル" / 岩井俊二(1996年)
同名映画の原作"的"小説。映画版とはかなり設定とかストーリーも違う。
映画を作るためにプレゼン的に使用するために書かれ、そして映画化までにいろいろな事情で時間がかかり、その間に他の作品にお話の中のネタが使われたため、映画版はいろいろな調整が入っているらしい。
小説版は小説版で良い。

ずっと寝てる

昼食後、ちょっとした昼寝のつもりが5時まで寝て、夕食後もすぐに寝てしまった。寝だめはあんま効果ないとか聞いたけどな。

Popular Posts

Recent Posts

久々の読書

"元彼の遺言状" /  新川帆立(2021年) 職場が変わって、本を読むタイミングがなくなって、読み終わるまでめちゃくちゃかかってしまった。主人公は敏腕女性弁護士。ある時、所属事務所と揉め、しばらくお休みすることに。そんな時、元カレの製薬会社社長の次男が亡くな...