久々だと

久々の土日休みなので、思いっきり寝てやろうと思ってたら、仕事に追われている夢で目が覚める。かなりうなされてた様子。

休みだ

3週間ぶりの休み。お花見に出かける。帰りに実家によったら、筍ご飯をご馳走になる。
春だなあ。

やっぱり、やばい。

 今週も土日出勤~。

シンプルに考えようと思った

"Fukushima 50" 2020年 / 日本
東日本大震災における原発事故を基にした作品。地震後の津波により原発はメルトダウンの危機になり、究極な状態の中でなんとかしようと命を懸けて立ち向かう物語。家族を、仲間を、地元の人たちを、日本を助けられるのは、自分たちにしかないと覚悟を決め、自らの犠牲をしても立ち向かう覚悟ができるところに、単純に感動した。
ちょっと冷静になると、「自分たちがビジネスとして建てた施設で起きた事故なんやから自分たちで責任もって事故対応するのは当たり前やろ」とか「原発止めて電気料金上がってもみんな文句言わないの?」とか「(電気の使用量減らすために)エアコン止められる?」とか「技術力への影響は?」とか、いろいろ絡み合ってて、難しい問題なのはわかる。

けど、単純に、シンプルに「こんな危ないの止めようよ」って思った。

ふむ、やばい。

 土日出勤。追われてる感が半端ない。

やっぱおもろい

"アイネクライネナハトムジーク" / 伊坂幸太郎(2014年)
久々に伊坂幸太郎さんの作品。伊坂作品では珍しい恋愛モノの短編集。でも、短編集なんやけど、各ストーリーの登場人物がつながってて、絡み合ってて、らしくなるんよなあ。
この作品は、歌手の斉藤和義さんからのオファーから始まった関係か、作品の随所に"斎藤さん"が登場し、その人に合った音楽をかけてくれる。別れてた夫婦の話とかもあるんやけど、さわやかで、良いお話。

梅見

 そういえば、今ままであんまりしてこなかったかも。梅見。これはこれでよいなあ。

宇宙の視点

やばい、本当に仕事がやばい、でも、周りにはそれが全然伝わらない様子。と、いうことで、もういいかって感じ。こういう"精神的に病みそうな"時は宇宙の視点になることが、重要って聞いた。

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