セールだセールだ。

Steamにて恒例のオータムセールが開催中。そして、10本程度積み増す。

どっちもおもろい

"猫の恩返し" 2002年 / 日本
ジブリ作品。女子高生の主人公が、車にひかれそうな猫を助けたところ、その猫のお父さんが"猫の王"で、お礼をしたいと"猫の国"に招かれる。途中で、"猫の事務所"のバロン達と出会い、いっしょに猫の国に赴くが、王子(最初に助けた猫)に結婚するよう迫られ、逃げるというお話。平和で良い話。

"The Terror Live" 2013年 / 韓国
主人公は、元々有名なTVアナウンサーで、今はラジオのアナウンサー。番組中にテロリストから電話がかかってきて、近くの橋が爆破される。そこから、自分の番組で犯人との交渉を独占し、視聴率の獲得、そしてTVアナウンサーへの復帰を企む。しかし、メディア(経営層)と犯人と政府の思惑が絡み合い、その中心で振り回される。
ずっと、緊迫した状況がつづくサスペンス。おもしろかった。

子育て × ボードゲーム

子どもとボードゲームの会へ行く。子育てにボードゲームは良いよ、っていう会。とにかく子どもは気に入ってくれたみたいで良かった。

相性問題

"Æon Flux" 2005年 / アメリカ
邦題は「イーオン・フラックス」。ウイルスによって人類の99%が失われ、絶滅の危機にある科学者の発明により、何とか生き延びた世界。科学者は、人類のクラス世界を壁で囲い、厳しい管理下で人類を守っている。しかし、その体制に疑問を感じている反政府組織のメンバーが主人公。・・・と、まあ、ストーリーはほとんど入ってこんかった。なんか、個人的には合わんかった。

ちょっとしたことだけど

先日、子どもと作ったユカイ工学の"ユカイな生きものロボットキット"を車輪に改造したい。
・・・したいが、器用さもアイデアも足りない。どうしたものか。
与えられたパーツではなく、すべて一から考えるって難しいなあ。

ただ懐かしい

"The Matrix" 1999年 / アメリカ
邦題は「マトリックス」。当時はめっちゃ話題になった作品。もう20年以上前の作品・・・。4作目"The Matrix Resurrections"(邦題「マトリックス レザレクションズ」)が、もうすぐ公開することを知ったら、なんとなく見たくなってしまった。
なつかしい。
日本のアニメ好きな人が作ったんやろうな感が滲み出てる。知らんけど。

慣れなければ・・・

家のPC(2台)にWindows Update経由でWindows11のダウンロード通知が来た。怖いので2nd PCのみアップデートしてみた。まあ、聞いてたとおり、GUIが大きく変わっている様子。文句ばっか言ってても仕方ないので、早く慣れなへんとなあ。
あと、今のところ大きな不具合はなし。

デビュー作

"13階段" / 高野和明(2001年)
この前読んだ"グレイヴディッガー"がおもしろかったので、同じ作者のをもう一冊。今回の作品は作者の長編デビュー作にして、江戸川乱歩賞受賞作品。
刑務官の南郷と殺人を犯し仮釈放された三上が、弁護士事務所から請け負った、別の殺人事件で逮捕され死刑の執行を待つ身である樹原の冤罪を晴らすために調査するお話。死刑を執行する側の刑務官と殺人を犯した服役囚という不思議な組み合わせだけど、それぞれの立場の説明があり、思惑があり、死刑制度について考えさせられるお話。そしてミステリーとしてもおもしろかった。

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