尊し

今週のUEFAチャンピオンズリーグマガジンは、マルディーニ特集やった。めっちゃ好きな選手やったけど、改めてすごいなーと実感。マルディーニって左利きじゃなかってんな~。知らんかった。って、感心してたら、贈賄容疑で起訴されたらしい・・・。まじか。

最近は仕事がやばいので、妄想で現実逃避。海外旅行行きたいなあ。まずは、イタリアとイギリスでSerie AとPremier Leagueが観たいな。やっぱサッカーと観光セットやろ。他は、トルコでカッパドキアとか、ペルーでマチュピチュとナスカの地上絵も見たいし、エチオピアでラリベラの岩窟教会群もみたいし、ドイツとかチェコとかも行きたいし、北欧も行ってみたい。
サッカーに戻すと、Serie AならInternazionale、Milanかな~、Juventusは観光とか考えると遠いし、でもInternazionaleとMilanやったら両方ともミラノやしな~、スタジアムも同じやし、やっぱミラノで1試合と、フィレンツェでフィオレンティーナか、ローマでASローマかラツィオの1試合が観光もセットで考えるといいんかね~。でもヴェネツィアも観光したいし・・・。
プレミアならロンドンでArsenal、Chelseaが観れればいいか。Liverpoolも観たいけど。

ひたすら妄想。

帰りし

やっぱり仕事が終ってる状況。なので、金曜(ていうか土曜)は4:00に帰宅。んで、いとこの結婚式のため大阪へ。結婚式は普通にめでたく、親戚なんかとも久しぶりに会い有意義な時間。んで、実家で1泊。大阪は全く地震の影響がない感じ。でもホテルは避難してきた人たちでいっぱいらしいけど。
別のいとこからインドとかケニアとかドイツとかの旅行の話を聞く。いいなあ。うらやましいなあ。

CL10/11 Best16 2leg

出張のせいで今日しか休みないのに・・・。やっぱり仕事で叩き起こされる・・・。かーちゃん、まじかんべん。

チャンピオンズリーグは、ベスト8が決定。
BARÇAはやっぱりArsenalに逆転勝ち。そしてLyonは・・・やっぱりReal Madridに負け。まあ、しゃーないよな。
InternazionaleはBayernに激闘の末勝ち。観てたらおもしろかったやろうなあ。
Best8は、BARÇAはシャフタールと。ふむ、いけるやろう。
Real Madridは、個人的に急上昇のトッテナムと。ふむ。トッテナムがやっつけてくれるやろう。
てか、最近結果しか見てへんような・・・。

"Black Swan" 2010年 / アメリカ
出張帰りの飛行機で鑑賞。精神病的なスリラー映画。主人公(ナタリー・ポートマン)がバレエの「白鳥の湖」の主役を目指し、実際に抜擢されるけど、いろいろ追い詰められたりして、いろんなものが見え始めて・・・。って感じ。
見てる途中でビクッてなったり、ちょっとやらしいシーンがあったりで飛行機で観るのは、どうやったんやろ。
ちなみにナタリー・ポートマンは、この映画でアカデミー賞主演女優賞を獲得。美人やなー。レオンの時は子供やったのにな~。

北京プチ観光

今週は北京へ出張。やっぱり忙しくて土曜も出勤。「土曜やるよ」って伝えた時の中国人のテンションの下がり具合がすごかった。まあ、日本人も同じやけど。てか、忙しくないんやったら、わざわざ中国に出張する必要ないし。んで、最終日、3回目の出張にして初めて観光ができた。って、言っても飛行機が発つまでの午前中だけやったけど。

天安門広場→天安門→故宮(紫禁城)→景山公園
ひたすら広い。そして古い建物好きとしてはたまらん感じで良いところやった。んで最後の景山公園は少し高いので、故宮を上から眺められる感じでめっちゃ良かった。

最後に鳥の巣へ寄ってその辺を散歩して空港へ。

結構、満足できた。
あとは万里の長城と山1個(黄山とか五岳のどれかとか)くらい登りたいなあ。あ、兵馬俑も行きたいなあ。
中国いいなあ。かっこいいところめっちゃある。飯もうまいし。

惚れし

"ソラニン" 2010年 / 日本
BECKから続いて「音楽×青春」映画。こっちもバンドがメインやけど、恋愛の比重が高い。てか、みんなええやつ・・・。んで、宮崎あおいが意外と歌うまい。この子って、「少年メリケンサック」とかCMでも歌ってたりって、音楽と相性いいんかも。見た目はおっとりしてそうやのに。
あと、BECKにも出てた桐谷健太が個人的に急上昇な俳優。個性的でよいなあ。

てか、最近は青春モノに無条件でやられてしまう。

奏でし

"BECK" 2010年 / 日本
同名漫画の映画版。てか、漫画は読んでないけど。予想通り「音楽×青春」と言う、一番弱い展開。いいなあ~、いいなあ~、と思いながら観てた。映画上の音楽がレッチリとオアシスとかを使うからフジロックぽいな、と思ってたら、撮影もフジロックの後に撮ってたらしい。やっぱサマソニじゃないんや。
そんなことより、青春いいなあ・・・。

"悪人" 2010年 / 日本
最近原作を読んだやつの映画版。うーん。ストーリー自体は結構普通な感じ。てか、みんなマイナスで終るんで後味が悪い。てか、BECKと落差があるな。
殺された子も性格が悪いように描かれてるし、でも両親はそんな風には思えへんし、主人公は巻き込まれた感じで人を殺してしまうし、その家族はマスコミに追い回されるし・・・。
どよーん、とのなる映画。でも、ストーリーは良くできてると思う。個人的に苦手なジャンル。

"重力ピエロ" 2010年 / 日本
伊坂幸太郎原作の映画版。
お父さんがかっこええ。神からの啓示が「自分で考えろ!!」って。
てか、伊坂幸太郎の登場人物はかっこいい人が多いなあ。そして変わってる人が多い。
原作通りおもしろかった。

鈍し

金曜は休み。
あいかわらず休日は遅くまで寝てたら・・・。15:00ごろ、地震来た~。さらに停電来た~。とりあえず、夜までには何とかなってるやろうと、さらに二度寝して現実逃避する。
18:00時過ぎ・・・真っ暗。しまった~!!明るいうちにいろいろ準備とけば良かった!!とか、いろいろ後悔したけど、とりあえず懐中電灯探して着替えて駅前へ。混乱はしてたけど店も半分くらいは開いてたりしてたんで、晩メシ食って、停電解除されるまで、ゲーセンとかをブラブラ。停電も無事解除され24:00過ぎに無事帰宅。よかった~。
てか、停電と携帯がつながらんのがセットで来ると何もできひんね・・・。
会社から安否確認のメールが、6時間後とかに届いたし・・・(会社は地震直後に送信してたみたい)。

怯みし

今日は蛍光灯やら生活用品やらクリーニングやらを買ったりもらいに行ったり。電器屋さんへ行ったので、ダメモトでNintendo 3DSを見に行ったら、黒が普通に売ってて「実はおもんないんちゃうん?」と疑い始め、買わず。へたれなオレ。

"The Men Who Stare at Goats" 2009年 / アメリカ・イギリス
邦題は「ヤギと男と男と壁と」。アメリカ軍の中の超能力部隊のお話。主人公は妻に逃げられ落ち込んでいる記者(ユアン・マクレガー)。思い立ってイラクへ取材に行くと、ひょんな事から超能力部隊の一人と出会う。そこから二人でイラクにいる超能力部隊を目指すお話。
一見、コメディーなんやけど、以外に深い話しやったりするので、おもしろかった。さらに、ユアン・マクレガー、ジョージ・クルーニー、ケビン・スペイシーとか、個人的にキャストもよろしかった。

癒しし

ひたすら疲れをとることだけを目的とした一日。昼過ぎに起きて、撮り貯めてた旅行番組をを見て、酒飲んでまた寝て・・・って感じ。ん~、終ってるなあ。
とりあえず終電帰りからは開放されたい所存です・・・。

"白銀ジャック" / 東野圭吾(2010年)
東野圭吾は久しぶり。ゲレンデを舞台にしたテロリストとの心理戦。なんとなーく途中から犯人が読めた。やるやん、オレ。てか、ウインタースポーツは全くやらんのでイメージがわきにくかった。会社ってやつは・・・。

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