ゲーム的映画と映画的ゲーム

"Gran Turismo" 2023年 / アメリカ
邦題は「グランツーリスモ」。同名のゲームのユーザが、本当のレーサーになってしまう、ゲーム的な実話を基にした映画。ほんまにゲームとかマンガの設定みたい。どこまでが事実なんやろ。

んで、この映画とは関係ないけど、”Detroit: Become Human”をクリア。アンドロイドが自我に芽生えたら・・・、というありがちな設定を、きれいな映像と膨大な選択肢で進めていくアドベンチャーゲーム。SF好きの自分には、かなり刺さった作品。
チャプターの終了時に、他のユーザの選択の割合が見れるのも面白い。自分はかなり少数派のエンディングだった様子。

スイーツと買い物

姪っ子の進学祝いとして、スイーツの食べ放題にでかけ、お買い物に付き合う。疲れたけど、喜んでくれたみたいで良かった。

ドキュメンタリー系2本

"戦場記者" 2022年 / 日本
TV局の記者である須賀川拓さんが監督する中東情勢のドキュメンタリー。自分はTV番組"クレイジー・ジャーニー"でこの方を知って、興味があったので観てみた。「戦場記者とは?」ということがよくわかる映画。また、国や組織としての対立はもちろん現実にあるんだけれど、その中でも人々は、個人レベルでは仲良くもやっているという描かれ方もしていて、これも現実なんだろうなあ、と考えさせられる映画。

"Winny" 2023年 / 日本
ファイル交換ソフト"Winny"を開発した金子勇さんが、逮捕され無罪を勝ち取るため裁判で戦っていくお話。高速道路を作ったとして、その道のせいでスピード違反が大量発生したら、運転者自身だけでなく、高速道路を作った国が訴えられるのか?というような、ソフト開発者まで訴えられたら、なんも作れなくなるよ。という感じの映画。
技術の進展と安全性のバランスは難しいなあ。

遅刻したくない

楽しみにしてた飲み会だったのに、仕事のトラブルのせいで遅刻。なんでやねん。

久々の読書

"元彼の遺言状" /  新川帆立(2021年)
職場が変わって、本を読むタイミングがなくなって、読み終わるまでめちゃくちゃかかってしまった。主人公は敏腕女性弁護士。ある時、所属事務所と揉め、しばらくお休みすることに。そんな時、元カレの製薬会社社長の次男が亡くなり、「自分を殺した犯人に全財産をあげる」という謎の遺言状が残される。いろんな人が「自分が犯人」と名乗り出す異常事態の中、彼女も次男の友人に協力を求められ、巻き込まれていくお話。
一族がいろいろ出てくるので、姓がいっしょだし、家系図を覚えるのが難しくて、あんまり理解できなかった印象。

みんな会えたら良いなあ

"かがみの孤城" 2022年 / 日本
録画してたのを視聴。不登校の主人公が、鏡を通って不思議なお城に行くお話。そこには、同じ年代の男女がいて、さらにオオカミの仮面をかぶった女の子が「鍵を探し出せば、願いをかなえて」くれるという。それぞれの思いがありつつ、鍵を探しながら、友情を育み、また謎が徐々に解けていくお話。
単純なパラレルワールドじゃなかったり、おもしろかった。

PC改造

パソコンが調子悪いので、マザーボードを交換することに。ソケットが変わるのでCPUも、そしてCPUクーラーも買った。新しくPCを買う財力もなく、延命目的のため、なるべく予算を抑えるため、以下を選定。
 
マザボ : Asrock Z390 Phantom Gaming 4 → Asus Prime B760-Plus D4
CPU : Intel Core i7-9700k → Intel Core i5 12400F
CPUクーラー : Deep Coolのなんか → Scythe Kotetsu Mark3

マザボをいじるなんて大学生で初めて自作して以来かもしれん。いろいろ心配やったけど、ほぼノーミスでいけた。でも、指は流血した。
 
さて、安定してくれますように。

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