いっぱい観た

"Ex Machina" 2015年 / イギリス
邦題「エクス・マキナ」。AIを題材にしたスリラー。プログラマーの主人公が社長の自宅(豪邸で研究施設を兼ねてる)を訪問できる権利に当たる。実際に行ってみると、社長に、あるAIロボットの性能を調べる実験を頼まれる。見た目は美しく、頭脳も明晰で、最初は感心しているが、ロボットの口調、行動がだんだん怪しくなってくる。しかも、研究施設では謎の停電も頻繁に起こって・・・。
いわゆるシンギュラリティーもの。期待しすぎのせいか、ちょっとがっかり。

"TAXi" 1998年 / フランス
リュック・ベッソンが制作・脚本のアクションシリーズ。めっちゃ懐かしい。そして何も考えずに楽しめる作品。

"Ocean's Eight" 2018年 / アメリカ
邦題は「オーシャンズ8」。オーシャンズシリーズの女性版。主人公はサンドラ・ブロックが演じるデビー・オーシャンでダニー・オーシャンの妹という設定。仲間たちとダイヤのネックレスを狙うお話。これも、何も考えず楽しめる系の作品。
アン・ハサウェイって美人やなあ。そして、サンドラ・ブロックはもう50代なんやなあ(もちろん美人やけど)。

"The Big Short" 2015年 / アメリカ
邦題は「マネー・ショート 華麗なる大逆転」。少し前にあったサブプライムローン問題を取り扱った作品。世の中が好景気で沸く中、ごく一部の人が、この歪みに気づき、空売り(価値が下がると儲かる)を仕掛ける。予想どおり進んでいるのに、価値が下がらない、資金が尽きる・・・。と、ハラハラ感もあり。
何が頭良くて、何が正しいんやろうね。

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