"グレイヴディッガー" / 高野和明(2002年)
だいぶ前に、この作者の作品に目を付けて、何冊か買ってから、だいぶ経ってしまった。
ちょい悪おやじが、これまでの行いの償いとして善いことをしようと、臓器移植に登録し、奇跡的に臓器提供ができるようになったところから、謎の集団に追われるようにり、なんとか病院までたどり着こうと試みる話。警察はもちろん、カルト集団や関係ないと思われた死体盗難事件などが絡み合い、いろんな陰謀が渦巻くサスペンス作品。面白かった。
読んでるとき「なんか映画っぽいなあ」と思ってたら、作者は映画出身らしい。
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