緑地区

"Green Zone" 2010年 / アメリカ
イラク戦争のお話し。主人公のロイ・ミラー(マット・デイモン)は、アメリカ兵士。んで、アメリカがイラクを攻め込む口実とした大量破壊兵器を探す任務についている。危険を冒しながら何箇所も回るが全然見つからない。何かおかしいと感じたミラーが、情報源とされる"マゼラン"を追い始める。すると、そもそも大量兵器なんてなかったんちゃうん?って感じに・・・。アクション色の強いサスペンス。おもろかったけど、ひねりはあんまないんかも。
ちなみに"グリーン・ゾーン"は、イラク戦争時、バグダッド市内にあった10平方kmの安全地帯のこと。映画では、この中はアメリカ人達が平和にパーティーのような生活を送っており、外では、イラクの人たちや兵士達が大変なことになってるって感じで描かれている。まあ事実かどうかわからんけど。

ぼーん

"骨音" / 石田衣良(2002年)
IWGP第3弾。
骨の音を自分達の曲に混ぜるバンド。風俗の稼ぎで子供を育てる人。地域通過で街を救おうとする人。熱狂的なライブを開催する組織とその周りで新型のクスリを売る組織。
あいかわらず、様々な人たちと様々な事件を解決していくお話し。いろいろ考え付くなー。
おもろかった。

欧州終了

09/10CL決勝。InternazionaleがBayernを2-0で降して、優勝。ディエゴ・ミリートの2発。名前しかしらんかったけど、うまい選手やね。ゴール前の安定感あり。てか、エトーとかが相手ディフェンスを引き付けてたおかげもあるけど。1-0で折り返した後半早々のあのチャンスにミュラーが決めてれば、試合もっとおもろくなってたと思う。あとは、やっぱリベリーが出てたらね~・・・。
これで、InternazionaleはCL、セリエA、コッパ・イタリアの3冠。モウリーニョ監督はやっぱすげーなあ。Real Madrid行くんやろか。

CLでInternazionaleで負けたBARÇAは、国内リーグ優勝を死守。よかった~。そして、早速、ビジャ獲得!!セスクも来るかも・・・って、楽しすぎるやん。
でもReal Madridにはダビド・シルバが行くかもって・・・。シルバ好きなんでReal Madridには行って欲しくないなー。

なにはともあれ、欧州リーグは終了モード。少し休んでW杯やね。

近況

仕事が暇になるかと思いきや、やっぱりそんなことはなく、火を噴いている隣のプロジェクトへ。つらー・・・。

軽い

"Burn After Reading" 2008年 / アメリカ
たぶんジャンルはコメディ。
アル中でクビになった元CIAの人が自分の回顧録を書こうとするが、そのデータがスポーツ・ジムの人達(ブラット・ピットとか)に渡る。彼らはこのデータが機密情報であると信じて、いろんな人へお金を要求していく映画。この結果、話しはどんどん膨れ上がり、いろんな人を巻き込んでのドタバタ劇が繰り広げられる。期待通りの面白さやった。

ラス1

CLは敗退してしまったBARÇAですが、国内リーグでは、2位のReal Madridに勝ち点1差で首位。明日ラストの試合が行われる。さぁ、優勝できんねやろか。リーガ観る方法ってやっぱWOWOWだけ?

"バルサ対マンU" / 杉山茂樹(2010年)
08/09のCLの決勝カードが題名のサッカーについて書かれた本。基本線は決勝を時間経過ごとに分析した本。4-3-3最強説らしい。しかもトップの3は真ん中がへこんでるのがミソらしい。てか、昔、ウィニングイレブンをサルのようにやってた時4-3-3最強説が出たけど、それと同じ。そう考えると良くできたゲームやってんな。
 あと日本についても書かれていて(結構きつめ)、著者は本田を押してるみたい。0トップの本田起用みたいな感じ。個人的には1トップには森本で、トップ下に本田が良いなあ。でも、W杯は、スペイン代表の方が気になるなあ。でもあっさり負けそうやなあ。

医療

"Sicko" 2007年 / アメリカ
マイケル・ムーア監督の医療問題を扱った映画。アメリカではやっと医療保険法案が可決したけど、その前の話。それまでアメリカは国民皆保険がなく、また、医療費が高額。それに比較して、カナダやイギリス、フランス、キューバはタダだよ。って言うのも織り交ぜながらアメリカの医療について考えるドキュメンタリー映画。アメリカは全て自己責任なんやって言うのがわかる。お金持ちは大丈夫やけど、貧困層にはつらい場所なんかも。

Return a week!!

なんかいきなり仕事がなくなった。北京出張の1週間がまるまる無駄に。1週間返せ、まじで。
と言うことでこれからは暇になるはず・・・。

本日は、フットサル。自分の下手さに嫌気が指してきた。てか、経験者しかこーへんくなって来たってのもある。まじでやめようか考え中。

先入観

"Sherlock Holmes" 2009年 / アメリカ
出張の帰りの飛行機で鑑賞。有名な小説の映画版。本読んだことないけど、イメージが全然違った。もっとサスペンス色が強いんかな、とか思ってたけど、結構アクション。んで笑いあり。みたいな感じ。悪者の超能力を見破っていくとか推理もあり。おもろかった。

"Shutter Island" 2010年 / アメリカ
一昨日、レイトショーで鑑賞。ディカプリオ主演のサスペンス。孤島の精神病院へ、失踪した患者の調査のため、相棒と訪れる保安官のお話。全体的にくらーい幹事で謎がいっぱいで、ひっさびさにめっちゃおもろかった。
映画の最初に「ネタばらししないで」みたいな注意があんねんけど、結局どっちやったんかようわからん(笑)。でも、久々にサスペンス好きやったんを思い出させてくれた。

病院×テロ×刑事

"使命と魂のリミット" / 東野圭吾(2006年)
出張の帰りでちょうど読了。病院を舞台にしたサスペンス。主人公の研修医・氷室夕紀は、父を手術失敗でなくしている。その時執刀した医者が、現在の教授、西園。んで、おかんはその西園と再婚しようとしてる。っ夕紀はなんか恨んだりしてるんやけど、そんな時、病院へ脅迫状が届き、爆破予告が行われる。そんなドタバタした状況の中で、手術も成功させ、犯人も捕まえな~っていうお話し。
まあまあおもろかった。

CL09/10 Semi Final

BARÇAがInternazionaleに負け。出張中のホテルで録画がちょうど放送されてて観れた。残るリーガも接戦やし、無冠も十分ありえそう。
LyonもBayernに負け。まあ、こちらは順当(笑)。
今年はBest4で応援してるチームが全滅。でも、決勝のカードは結構良いと思う。5/22が楽しみ。

Wangfujing

出張中は基本的にホテル←→職場の往復で仕事。当たり前やけど。その中で観光っぽいところを。

・メシ
基本的に昼メシ、晩メシは、向こうの人が連れて行ってくれる。まあ、どこに何の店あるか知らんしな。基本的には中華料理なんで間違いなし。北京は首都なんで、四川料理や上海料理など全国33料理が集まっているらしい。東京といっしょやね。なので、いろんなところへ連れて行ってもらった。そういえば、ある晩にサソリの唐揚が出てきた。出しときながら中国人も食べたことないらしく、みんなびびりながら(笑)。でも、意外とうまくて何個も食った。あと、中国で坦々麺が食えた。その店のはあんまり辛くなかったらしく、確かに普通に食えた。日本の坦々麺とは味付けが全然違うけどこれはこれでうまい。

・王府井(Wangfujing)
北京の繁華街。お仕事最終日、晩メシをここで食べて、ホテルまで歩いて15分くらいということで、ブラブラしながら帰ることに。百貨店やショッピングモールとかが並んでてきれいな町並み。中のお店も日本とかわらん。と、いいつつ、21:00とかやったんでほとんど中には入れへんかったけど。あと、横浜の中華街みたいな通りがあって、人で賑わってた。やっぱりサソリとか蚕(?)のさなぎとかセミとかやばそうなもんも売ってた。地方から観光にやってきたと思われる中国人が記念写真を撮ってたくらいやから、中国人もやっぱ食わへんねやん。他にも王府井天主堂とかも外から眺めれた。

・イトーヨーカ堂
本当の最終日。この日は空港へ移動するだけやったので、途中でイトーヨーカ堂へ寄り道。かなり大型の部類に入ると思う。値段は日本と同じくらい。中国の人はイトーヨーカ堂は百貨店の認識らしい。やっぱ高いって言ってた。でも結構人入ってた。

Beijing

2度目の北京出張。今回は1週間(4/26~5/1)。あのー、間に祝日ありますけど・・・、最終日は土曜日ですけど・・・。関係なく働く・・・。
基本的に業務をひたすら説明。向こうも今回のプロジェクトのやばさに気付いているみたい(笑)
前回と異なり、暖かくてよかった。でも、朝夜はやっぱり寒かったけど。

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