今年も一年が終わり。同級生が亡くなった。もうアラフォーやし、知り合いの1人くらい亡くなってもそれが普通かもしれんけど、やっぱ早いよなあ・・・。
そんなこともあって、周りの人の大切さや仕事や家族が健康が"普通"であることのありがたさを再認識した年やった。
さて、毎年恒例の本と映画の集計。
本:0冊(0.00冊 / 月)
映画:21本(1.75本 / 月)
昨年、久々に1冊となった読書もまた0に逆戻り。子どもの世話(に取られる時間)が大きいのかなあ。とか、完全に言い訳。読む気さえあれば読めるよなあ・・・。
映画もいつになく低調。これもレンタルする時間がなくて、テレビでやってるのを録って観てるのが原因の気がする。よって、一度観たやつとかが多い。岩井俊二の(昔の)作品と「ショーシャンクの空に」が面白いのを再認識した一年やった。
【参考:過去分】
本:1冊(0.08冊 / 月)(2016)
本:0冊(0.00冊 / 月)(2015)
本:0冊(0.00冊 / 月)(2014)
本:0冊(0.00冊 / 月)(2013)
本:8冊(0.67冊 / 月)(2012)
本:21冊(1.75冊 / 月)(2011)
本:28冊(2.33冊 / 月)(2010)
映画:53本(4.41本 / 月)(2016)
映画:31本(2.58本 / 月)(2015)
映画:25本(2.08本 / 月)(2014)
映画:50本(4.17本 / 月)(2013)
映画:20本(1.67本 / 月)(2012)
映画:58本(4.83本 / 月)(2011)
映画:33本(2.75本 / 月)(2010)
どれも現実
"Dunkirk" 2015年 / アメリカ、イギリス、フランス、オランダ
邦題は「ダンケルク」。第二次世界大戦の「ダンケルクの撤退」を描いた映画。フランスのダンケルクという街で連合国軍40万人がドイツ軍に包囲される。そこからいかに脱出するか、または助け出すか。というお話。脱出を試みる兵士、兵士を救おうと軍の民間船徴用要請に従う民間の小舟の親子達、その船達を守ろうとするイギリス空軍パイロットの主に3視点で描かれる。
クリストファー・ノーラン監督の作品ということで観たんやけど、期待通りの撮り方で、プライベート・ライアン程のエグさなく、むしろ哲学的な映像やったように思う。それが良さでもあり、悪さでもあるような気もしたけど。
"Spotlight" 2015年 / アメリカ
邦題は「スポットライト 世紀のスクープ」。ボストンの小さな新聞社が、地元のカトリック教会の聖職者の性的虐待を報道するお話。2002年にボストン・グローブ社が報じたカトリック教会の性的虐待事件に基づく作品らしい。全体的には市民に良い影響を与える組織の中の一部が"悪"の場合、どう対応するのが正しいのだろう。聖職者達の性的虐待は決して許されるものではない。でも、多くの人が宗教によって救われている。この現実をどう考えればよいのだろう。そして、その時は新聞社はどう行動するのが正しいのだろう。記者たちはいろいろ考えながら、自分たちの正義を貫くお話。
"オマールの壁" 2013年 / パレスチナ
パレスチナ自治区に住む若者たちのお話。ある事件とか紛争とかそういうものを題材にしているのではなくて、でも逆にそれがリアルのように感じる作品。
主人公は街に普通に存在する大きな壁を越えて、仲間や恋人に会いに行く。イスラエル側の警察に呼び止められからかいを受ける。彼らはお互いを憎しみ合い、相手側の殺そうとしている。殺せば秘密警察に捕まり、拷問を受ける。そこを出ていくには彼らに協力する必要がある。仲間たちは疑心暗鬼になり、幼馴染や恋人ともぎくしゃくする。
悪を糾弾するとか、救いがないと嘆くとか、そういうのを超越して、これが若者たちの現実です。と突きつけられるような映画。
邦題は「ダンケルク」。第二次世界大戦の「ダンケルクの撤退」を描いた映画。フランスのダンケルクという街で連合国軍40万人がドイツ軍に包囲される。そこからいかに脱出するか、または助け出すか。というお話。脱出を試みる兵士、兵士を救おうと軍の民間船徴用要請に従う民間の小舟の親子達、その船達を守ろうとするイギリス空軍パイロットの主に3視点で描かれる。
クリストファー・ノーラン監督の作品ということで観たんやけど、期待通りの撮り方で、プライベート・ライアン程のエグさなく、むしろ哲学的な映像やったように思う。それが良さでもあり、悪さでもあるような気もしたけど。
"Spotlight" 2015年 / アメリカ
邦題は「スポットライト 世紀のスクープ」。ボストンの小さな新聞社が、地元のカトリック教会の聖職者の性的虐待を報道するお話。2002年にボストン・グローブ社が報じたカトリック教会の性的虐待事件に基づく作品らしい。全体的には市民に良い影響を与える組織の中の一部が"悪"の場合、どう対応するのが正しいのだろう。聖職者達の性的虐待は決して許されるものではない。でも、多くの人が宗教によって救われている。この現実をどう考えればよいのだろう。そして、その時は新聞社はどう行動するのが正しいのだろう。記者たちはいろいろ考えながら、自分たちの正義を貫くお話。
"オマールの壁" 2013年 / パレスチナ
パレスチナ自治区に住む若者たちのお話。ある事件とか紛争とかそういうものを題材にしているのではなくて、でも逆にそれがリアルのように感じる作品。
主人公は街に普通に存在する大きな壁を越えて、仲間や恋人に会いに行く。イスラエル側の警察に呼び止められからかいを受ける。彼らはお互いを憎しみ合い、相手側の殺そうとしている。殺せば秘密警察に捕まり、拷問を受ける。そこを出ていくには彼らに協力する必要がある。仲間たちは疑心暗鬼になり、幼馴染や恋人ともぎくしゃくする。
悪を糾弾するとか、救いがないと嘆くとか、そういうのを超越して、これが若者たちの現実です。と突きつけられるような映画。
お誕生会
姪っ子やら甥っ子やらの誕生会。知り合いの料理屋さんを呼んでのパーティー。少し前にも呼んだやつ。やっぱおいしい。そして、お家なので子供が多いと気を使わなくてよいなあ。
プレゼントにテンション上がりまくってて、あげた方としても満足。
プレゼントにテンション上がりまくってて、あげた方としても満足。
3回目
"Star Wars: The Force Awakens" 2015年 / アメリカ
スターウォーズのエピソード7。たぶん、エピソード8が公開されるからTVで放送したんやろうなあ。なんやかんやでもう3回目やし、新しい発見は無し。エピソード7は久々のシリーズ復活作だけあって、これまでの作品のキャラや兵器、お約束なんかを勢揃いさせた"同窓会"みたいな感じがする。
あと、BB-8が良いなあ。
スターウォーズのエピソード7。たぶん、エピソード8が公開されるからTVで放送したんやろうなあ。なんやかんやでもう3回目やし、新しい発見は無し。エピソード7は久々のシリーズ復活作だけあって、これまでの作品のキャラや兵器、お約束なんかを勢揃いさせた"同窓会"みたいな感じがする。
あと、BB-8が良いなあ。
川の歌
子どもに聴かせるCDをレンタルしたついでに、最近気になってた10-Feetを借りてみた。もう結成20周年なんやね。もっと若手なんかと思ってた。"River"はいい曲だなあ。京都出身のバンドなんで鴨川のことなんかなあ。
UEFA CL 17/18 Group Stage 6th
チャンピオンズリーグ 2017/18のグループステージが終了。ほんまあっという間。応援しているバルサとユーベはグループDをそれぞれ1位、2位でフィニッシュ。他のグループも順当そう。知らんけど。
決勝トーナメントの抽選は12/11、第1戦は2018/2/13~。楽しみ。
決勝トーナメントの抽選は12/11、第1戦は2018/2/13~。楽しみ。
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