演説力と決断力

"Darkest Hour" 2018年 / イギリス、アメリカ
邦題は「ウィンストン・チャーチル / ヒトラーから世界を救った男」。第二次世界大戦中のイギリス首相、チャーチルを描いた映画。結果を知っているものから観れば、当たり前の選択なのかもしれないけれど、絶望的な戦局の中、和平交渉という選択肢をとらず、徹底抗戦を訴えるというのは、どういう心境なんやろうか。
徹底抗戦と和平交渉の選択についてどっちが正しいとかはわからんけど、その決断力とそれに賛成させる演説力はすごいなあ。

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