"フェルマーの最終定理" / サイモン・シン
北京からの帰りに読了。
フェルマーの最終定理を証明したアンドリュー・ワイルズの伝記。と、言いつつ関連する人物の話の他にも数学の歴史についても書かれている。やっぱこういう人らって天才やねんな。
あと、数学者が残した言葉がどれもかっこええ。天才にあこがれるオレとしてはたまらん。
"Eagle Eye" 2008年 / アメリカ
北京からの帰りの飛行機で見た。
近未来のSFサスペンスで、ようはコンピュータの反乱。ありがちな話やけど、こういうの好きなんで。
ただ、コンピュータは善意(というか、プログラム)に則って政府を転覆させようとしていて、誰も悪くないねんけど。
クライマックスのいいところで着陸態勢に入って、最後まで見れず。でも、たぶんハッピーエンドなんやろな。
0 件のコメント:
コメントを投稿