やっぱパンクだろ

"フィッシュストーリー" 2009年 / 日本
伊坂幸太郎の小説が原作のパンクの曲が世界を救うお話。ブログを見返してると、観るの3回目らしい。セックスピストルズが"パンク"を発明する前に、日本で生まれたパンクバンドの曲「フィッシュストーリー」。彼らは売れず、この曲もほとんど世に知られることはなかったが、奇跡的につながって、何年もあとに隕石が迫る地球を救うという、文章にするとすごくB級感のあるお話。
でも、良い話。キャストも良いし。

おいおいおい

まじで忙しいんだ。忙しいのに新しいのが割り込んで来るんだ。どうすんだ。どうすんだよー。
でも、若い時に比べれば・・・、とか考えがちやけど、やっぱり忙しいんだ。

大事な時に

メールは欠かせないもの。でも、緊急の時に限って、送信エラー。そして、少し経ったら勝手に復旧。なんやねん。

偏見とは

"Philadelphia" 1993年 / アメリカ
邦題は「フィラデルフィア」。名前は聞いたことあったけど、観たことはなかった。25年も前の作品やねんなあ。エイズとゲイへの偏見がテーマの作品。実話がベースとも言われており、そういう意味ではドキュメンタリー映画なのかも。この作品でトムハンクスはアカデミー賞、主演男優賞を受賞。
主人公はゲイでエイズの弁護士。とても優秀だが、ゲイであることやエイズであることは隠している。ある時、大きな案件を任される。しかし、ひょんなことからエイズが事務所にばれ、同時期に主人公は解雇される。主人公は、自分がゲイでありエイズであるから解雇されたとして、事務所を訴える。そして、一緒に戦ってくれる弁護士を探す。その弁護士も当初は同性愛者やエイズに偏見を持っていたものの、裁判を戦っていくにつれ、そして主人公の触れ合っていくにつれ、理解を深め、人権侵害に立ち向かっていく。そして、ついには勝訴を勝ち取るが・・・。っていうお話。
とても悲しく、勉強になる、良い映画。
あと、今までトムハンクスの評価がイマイチ理解できてなかったけど、この作品のトムハンクスの演技は素晴らしかった。

あんまり見ないジャンル

"Earth" 2007年 / イギリス、ドイツ
邦題は「アース」。動物をテーマにしたドキュメンタリー映画。あんま観ないジャンル。映像はすごくきれいだけど、普通(?)の映画のとは異なり、ストーリーは弱め。でも、世の中にはいろんな動物がいろんな環境で生きている、っていうのがよくわかる作品。クライマックスは温暖化を訴えているのかなあ・・・。

"La La Land" 2016年 / アメリカ
邦題は「ラ・ラ・ランド」。アカデミー賞を6部門受賞したミュージカル映画。このジャンルもめったに観ないんやけど、まあ、おもしろかった。でも、ミュージカルのシーン(歌って踊ってるシーン)を除けば、よくある恋愛モノのような気がした。

年度末モード

年度末モードが色濃くなって、忙しくなってる。追われながら仕事すんの嫌やなあ・・・。

お元気ですか。

"Love Letter" 1995年 / 日本
亡くなった恋人(男性)に手紙を送ってみたら、返事が返ってきた。でも、それはいろいろな偶然で、同姓同名の女性に届いていたもので、その女性は、中学時代にその男性と同じクラスで、文通を通して、その当時の思い出を彼女に伝える形で、当時の思い出が描かれる作品。
やっぱ良い作品。

テレビと誕生日

10年ほど使ってたテレビが壊れたので、買い替えた。前のは37型やってんけど、今って37型ってほとんどないらしい。他にも無線LANが使えて、Youtubeはもちろん、今流行り(らしい)のNetflixやらHuluやらネットストリーミングサービスとかも利用できるらしい。まあ、使えるけど(有料サービスなので)使えへんねやけど。

そして、おばあちゃんの誕生日。娘とおばあちゃん(娘から見ると曽祖母)の年の差は90才!良い会やった。今後もこの会がずっと開催できますように。

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くす玉

子どもが、工作でくす玉を作った。敬老の日が近いので、祖父母のお祝いに使ったら喜んでくれた。良いタイミングで作るなあ。