ひさびさのサスペンス

"Nightcrawler" 2014年 / アメリカ
邦題は「ナイトクローラー」。サスペンス映画。主人公はコソ泥とかをして、その日暮らしをしているが、野心はある男。ある時、事故現場にいち早く駆け付け、映像を撮り、放送局へ売り込む仕事があること知り、自分も始めて見る。映像を高く売るには、「早さ」と「希少性」と「注目度」ということになり、邪魔になるのが「倫理観」。犯人を知っても通報しない。むしろ泳がせておき、自分だけの特ダネを撮る。衝撃的な映像を撮るためには、仲間でも、、、。
共感はできないけど、そう考える人もいるんだろうなあ、と思わせる映画。面白かった。

"End of Watch" 2012年 / アメリカ
邦題は「エンド・オブ・ウォッチ」。ロサンゼルス警察のコンビが主人公。彼らの担当する地区はギャングたちが暗躍する治安が悪いところ。でも、彼らは、そんな中でも明るく正義感にあふれて活動している。そんな彼らの活躍がギャングに目をつけられ、でも、彼らはそんなのにはひるまず対決していくお話。
すごい緊張感のある撮り方。そして、警察官ってすごいなあ、と感じさせる映画。

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