ひっさびさに映画。両方、岩井俊二の作品で最新作とだいぶ前の。
"ヴァンパイア" 2012年 / 日本・アメリカ・カナダ
岩井俊二最新作。映画館で鑑賞。主人公は、血を飲むのが好きな生物教師。彼は、自殺サイトで自殺願望者と接触し、「血を抜く」自殺法を提案し、血を得る。ある時、集団自殺に巻き込まれ血をもらうだけのはずが死にかける。生き残ったのは主人公とレディバードの二人で、主人公は彼女にヴァンパイアであることを告白、そして血を得ることを了承してもらう。そんな時、教え後のミナ(蒼井優)が自殺し、血を提供したり、警察にばれて追い掛け回されたり。独特の世界観がある話。
登場人物はミナを除いて全て外国人。英語。
飲んでからいったのもあって、ちょっと寝てしまった。
"四月物語" 1998年 / 日本
「ヴァンパイア」が、嫁的には納得がいかんかったらしく、じゃあ懐かしいやつでってことで、岩井俊二つながりでレンタル。
松たか子が主演の青春映画。主人公は東京の大学に入学し一人暮らしを始める。大学生活を淡~く映しながら、松たか子は高校時代からの憧れの先輩を追いかけての入学だったって言うオチ。めっちゃ青春話なんで好きなんやけど、壮大なストーカーやよな、これ。
あと、しょっぱなが松一家総出演でめちゃ豪華。
てか、ほんまは「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」が観たかってんけど、取り扱ってへんってどういうことなんさ!?
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