年末のまとめとか

大晦日。今年の年末は、伊勢行って、新PCが届いて、地元で飲んで、姪っ子と遊んで、忙しくも平和な感じで過ごせた。年明け早々忙しくなりそうやけど。
来年もよい年でありますように。

そして恒例のまとめ。

 本:0冊(0.00冊 / 月)
 映画:50本(4.17本 / 月)

本がいよいよ0・・・。スマホになってから、通勤時は新聞で読んだりするようになったんで、読書時間がない。とは言いつつ、やっぱり小説とかも気になるので来年は読む時間をつくりたいなあ。
映画はかなりのハイペース。嫁がテレビでの放送を録り貯めるのが原因。まあ、生活が昨年に比べて落ち着いてきたってのも大きい気がする。何気に初めて観た"JFK"、映画館に見に行った"Oblivion"、堺雅人と香川照之が出てる映画が印象的。

 【参考:過去分】
  本:8冊(0.67冊 / 月)(2012)
  本:21冊(1.75冊 / 月)(2011)
  本:28冊(2.33冊 / 月)(2010)

  映画:20本(1.67本 / 月)(2012)
  映画:58本(4.83本 / 月)(2011)
  映画:33本(2.75本 / 月)(2010) 

メーヴェがかっよい

"風の谷のナウシカ" 1984年 / 日本
テレビでやってた。有名すぎる映画。出てくる乗りもんとかがかっこええなあ。巨神兵も。まあ、安心感のある面白さやった。てか、原作読みたいなあ。

今回も当たり

"Zero Dark Thirty" 2013年 / アメリカ
アメリカによるビン・ラディンの捜索・殺害作戦をドキュメンタリー風に描いた映画。扱う題材がデリケートかつ機密情報なので、どこまでが本当かは不明。
単純にサスペンス映画としてみても、心理戦や政治的な考慮などいろいろな要素が絡み合ってておもしろい。てか、すげー仕事やよなあ・・・。

"Jack Reacher" 2013年 / アメリカ
邦題は「アウトロー」。トム・クルーズ主演のアクションサスペンス。まあ、間違いない感じ。アメリカのとある街中でスナイパーライフルによる無差別殺人が発生。犯人として逮捕された男はジャックリーチャー(トム・クルーズ)を呼ぶように依頼する。ジャックリーチャーは、犯行現場に証拠が多すぎる点に注目し、捕まえられた容疑者は冤罪であり、真犯人は別にいると判断、弁護士とともに操作に乗り出す。一見、無差別殺人に見えた事件は、大きな目的が隠れていることがわかってきて・・・、っつー感じ。アクション要素も多く、まあ間違いない感じ。

まだまだ

少し早いけどクリスマスってことで、ケンタッキー。5個行けた。まだまだ行けるやん、って思った。てか、あんますごないか・・・。

名作

"JFK" 1992年 / アメリカ

前から観たかった映画。期待通りおもしろかった。JFK暗殺事件の真相を追う地方検事のお話。作品は陰謀説側に立っている。圧倒的な力の存在を感じさせる映画。現実はどうなのかわからんけど、サスペンス映画としてはめっちゃおもろかった。

"Love Letter" 1995年 / 日本
岩井俊二監督の名作を久々に観た。青春思い出話。良い人しか出てこーへん、めっちゃ良い話。
「拝啓、藤井 樹様」・・・めちゃ良い話。

UEFA CL 13/14 Group Stage 6th

チャンピオンズリーグは早くもグループリーグ終了。

Juventus:0-1(負け、vs ガラタサライ)
Gunners:0-2(負け、vs ナポリ)
Barça:6-1(勝ち、vs セルティック)

 えー、ユーベがガラタサイに負け、結局グループ突破ならず・・・。まじか~~~。
で、Gunnersはナポリに負けたものの、勝ち点で3チームが並び、得失点差(?)やらのルールによってギリギリで突破。まあ、このグループはかなり厳しそうやったしな~。よかった。
Barçaは、余裕の首位突破。

決勝トーナメントの抽選は12/16、初戦は、2月。だいぶ先やなー。

豪華キャスト

"ステキな金縛り" 2011年 / 日本
三谷作品。弁護士の深津絵里が裁判での証人に幽霊を使おうと奮闘するコメディ。まあ、おもしろい。つーかキャストが豪華。まあ、こんなけ集めたら注目集めるわな。

"Ocean's Eleven" 2002年 / アメリカ
"Ocean's Twelve" 2005年 / アメリカ
"Ocean's Thirteen" 2007年 / アメリカ
久々にTVでやってたんで録画してまとめて鑑賞。こちらもキャストが豪華。ストーリーは気軽に見れる感じの泥棒映画。こっちも、まあ、おもろい。

ルミナリエ

生まれて初めてルミナリエに。きれかった。ただし、人がめちゃ多かった。中華街もいけたし、メリケンパークらへんもブラブラ出来たし、満足。

UEFA CL 13/14 Group Stage 5th

チャンピオンズリーグのグループステージ第5節が終了。いつも通りだいぶ遅れて結果確認。

Juventus:3-1(勝ち、vs コペンハーゲン)
Gunners:2-0(勝ち、vs マルセイユ)
Barça:1-2(負け、vs アヤックス)

ユーベが初勝利!よーし踏みとどまった~。一気に2位。Gunnersも順当勝ちで1位キープ。Barçaは負けたけど1位キープ。みんな良い感じ。

そういえばBarçaはその後の国内ゲームでも負けて2連敗したはず。2連敗しただけで騒がれるって・・・。

あたり

"その夜の侍" 2012年 / 日本
 堺雅人主演。主人公は5年前に奥さんをひき逃げ事故で亡くす。主人公は犯人への復讐のため、5年後の命日に犯人を殺すとの脅迫状を贈りつける。逆に、犯人は5年の間に刑務所での刑期を終えているため、罪は償っており、これは脅迫罪だと亡くなった奥さんの兄をゆすり始める。兄は何とか穏便に済ませようと、犯人と主人公双方に掛け合うがうまくいかず、犯行予定日が迫る。
主人公、奥さんの兄、犯人、犯人の仲間などなどの思惑が絡み合う映画。おもろい。やっぱ堺さんがうまい。山田孝之さんもうまい。

"脳男" 2013年 / 日本
生田斗真主演のサイコサスペンス。残忍な連続爆発殺人事件が発生。警察が捜査していたところ、爆発が発生、現場で生田斗真を捕まえる。しかし、彼は犯人ではなく、犯人を殺そうとしたところを爆破され、逃げられたところを逮捕されたのだった。彼は精神鑑定にかけられる。彼には感情がなく、痛みを感じず、超人的な身体能力を持つ殺人マシーンとして育てられた。彼を助けようとする精神科医、犯人を捕まえたい警察、彼を殺そうとする犯人、犯人を殺そうとする主人公たちが絡み合うサスペンス。最後のオチが少し虚しい感じでおもろかった。

"Battle: Los Angeles" 2011年 / アメリカ
既に観た事あったけどテレビでやってたんで改めて。やっぱり深い話はなく、ひたすら戦うエイリアンもののSF。深く考えずに楽しめる映画。


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