あれ?

ガナーズとチェルシーが対戦し、ガナーズが勝った!と聞いて、ふと、今のプレミアリーグがどうなってんのか気になった。個人的には大型補強+モウリーニョのマンUとコンテが監督となったチェルシーが上位に来てんのかと思ってたら、それぞれ6位と8位。あれ?思ったほどではない。
首位は今年からグアルディオラが指揮をとるマンC。
そして応援しているガナーズは3位で良い位置。
まあ、まだまだ序盤なので、何とも言えんけども、ふむ、と言う感じ。

親の愛

"Extremely Loud & Incredibly Close" 2011年 / アメリカ
邦題は"ものすごくうるさくて、ありえないほど近い"。主人公は、お父さんを9.11事件で亡くした男の子。お父さんの遺品から"Black"と書かれた封筒とその中のカギを見つける。大好きだったお父さんの手がかりと感じた主人公は、そのカギが合うものを探すことにする。
なんか、とても良い話。自分が歳をとって親となる年齢に近くなったせいかもしれない。若いころやったら、もし観ても感動せんかったと思う。
見守るお母さんやらおばあちゃん、間借り男、主人公が訪ねる人々、全てに愛を感じるいいお話やった。やっぱサンドラ・ブロック好き。

連休なので2

連休だったので、京都をぶらぶら。等持院行ってダルマの絵を観て、河原町や八坂神社、祇園とかもぶらぶら。そして、気になってたもつ鍋屋「亀八」にも行けた。満足。
また、今日は京都造形芸術大学の文化祭へ。いろんな作品があって、やっぱりおもしろいなあ。

連休なので

"Edge of Tomorrow" 2014年 / アメリカ
邦題は「オール・ユー・ニード・イズ・キル」。トムクルーズ主演のエイリアン系SFアクション。宇宙人が攻めてくる。主人公は敵の血を浴びたことから死んでも時間が戻って生き返る。よって、死んでは生き返ってリトライ、の繰り返し。まるでゲーム。ちょっとずつ、ちょっとずつ話を進めていく。発想は面白いけど作品としては普通。

"リップヴァンウィンクルの花嫁" 2016年 / 日本
岩井俊二監督作品。ネットで知り合った人と付き合い、結婚することに。本人は幸せなんやけど、なんか手軽に手に入ってしまった幸せをネットで愚痴る。そこから不思議なことが周りで置き始め、浮気を疑ったはずが、逆に浮気疑惑で離婚。行き場所をなくした主人公は謎の女と出会い、そしてバイトで同棲を始める。
ネットの怖さを表現しつつ、岩井俊二感も出てて、かなり面白かった。

"Black Mass" 2015年 / アメリカ
邦題は「ブラック・スキャンダル」。ジョニー・デップ主演のギャング者。主人公のギャングのボス。その弟は州の議員。そして親友はFBIのまあまあなポジションの人。彼らは地元の絆で結ばれていて結託する、という、まあありがち設定。でも、ノンフィクション作品が原作らしい。やっぱ偉い人たちは、みんな裏でつながっていて悪いことしてんねやなあ、と感じさせる映画。てか、ジョニー・デップが怖すぎる。


"Steve Jobs" 2015年 / アメリカ
邦題は「スティーブ・ジョブズ」。 自分がアップルを追い出されるきっかけとなった"Machintosh"の発表会、自分がアップルに戻るきっかけとなった"NEXTcube"の発表会、自分がアップルで絶大的な人気者となる"iMac"の発表会の舞台裏のお話。
映画"ソーシャル・ネットワーク"でもそうやったけど、主人公は天才的で、周りに理解されず、また理解されようともしない。なぜか高圧的に接し、お礼を言わず、人に嫌われる。と言うような描かれ方をしている。本当にそういう人なんかは置いといて、本当にいいものを作るためには効率が良いのかもしれないけど、あまりにも自己中心的で、例えば自分がアップルに戻るためなら製品の売上とかどうでも良くって、工場とかも閉鎖して、この従業員のこととかどう思ってんねやろとか、思ってしまった。まあ、良いものを作るために一番効率のいい方法を考えてるんやろうなあ。
でも発表会が迫ってくる中、部下や家族(?)とのやり取りとか、裏でバタバタしてる緊迫感とかがうまく表現されてて面白かった。

"バッテリー" 2007年 / 日本
少年野球の青春もの。主人公はエースで不器用。病弱な弟の療養のため田舎へ引っ越す。そこで周りと問題を起こしながら、そして徐々に仲良くなりながら、強豪チームと対戦するお話。
うーん、なんかありがちな感じがした。蓮佛さんが若かった。

"The Revenant" 2016年 / アメリカ
邦題は「ヴェナント: 蘇えりし者」。 レオナルド・ディカプリオ主演の歴史もの。西部開拓時代のアメリカ。毛皮を基地に持ち帰ろうとしていたところ、クマに襲われ重傷を負う。敵も迫ってきており、重症の主人公、その息子と親友、そして悪い人(もちろんこの時点ではわからない(笑))は、置いてきぼりにされる。悪い人は主人公を殺そうとするが、いろいろあって息子を殺してし、息子の親友と元の隊に戻ってしまう。取り残されたレオ様は、傷を治しながら、敵から逃れながら、自然災害からも逃れながら復讐を目指す。と言うお話。
ひたすら残虐シーンが続く。でもきれいで怖い自然の映像も続く。個人的にはちょっと長かったかなあ。

2回目多め

"Star Wars: The Force Awakens" 2015年 / アメリカ
スターウォーズのEP.7"フォースの覚醒"。映画館で観てたので2回目。やっぱ昔のシリーズが好きな人がニヤニヤする感じの演出。あんまり深く考えず映像を楽しめるのがよい。R2D2とBB-8がかわいいなあ。

"The Big Short" 2015年 / アメリカ
邦題は"マネー・ショート 華麗なる大逆転"。サブプライム問題を題材にしたお話。世間が好景気(?)に沸いている中、極々少数の投資家はサブプライム関連商品の危うさに気づき、空売りで世間と真っ向勝負を挑む。自分の理論は正しいはずだけど、価格はなかなか下がらない。静かやけどすごくハラハラするお話。こういうの好き。

"劇場版MOZU" 2015年 / 日本
テレビシリーズは観てたけど、正直あんまり覚えていない。大使館が襲われて、どうやらある子どもターゲットらしいことがわかって、香川さんの娘もさらわれて、どうやら大きな組織が裏で動いてて、それのボスが"ダルマ"なんちゃうか?っていうお話。・・・やったと思う。
テレビシリーズの時はもっと面白かった気がしたんやけどなあ。


"Now You See Me" 2013年 / アメリカ、フランス
邦題は"グランド・イリュージョン"。覚えてなかったけど、観たことある映画やった。4人のマジシャンたちが怪しげな招待状に誘われ、4人で活動することになる。4人は大人気グループとなり、その中でニューヨークの会場から観客をパリの銀行の金庫内にワープさせ、かつお金を盗むという手品を成功させる。この事件によって警察に追われることになるが、4人は手品ショーを行いながら逃げ続ける。本当の目的は・・・?という感じのお話。気楽に楽しめる系。

android

妻の携帯がとうとうガラケーからスマホに。しかも使ったことないandroid。細かいところが違うので最初は戸惑いそうやなあ。自分で調べてほしいけどなあ・・・。(笑)

新海誠監督ブーム

"言の葉の庭" 2013年 / 日本
「君の名は。」と言うアニメ映画が人気らしい。かなり有名な映画監督らしく、試しに昔のを観てみた。靴職人を目指す高校生が雨の日に学校をさぼって公園へ行ったところ、ある女性と出会うお話。おっさん世代が好きな青春もの。確かに風景がきれい。

"秒速5センチメートル" 2007年 / 日本
こっちも青春もの。映画の中で3話に別れている。小学生時代に幼馴染と離れ離れになるお話。主人公は幼馴染が忘れられず、その主人公を好きになるクラスメートの片思いの高校時代のお話。東京で就職したけど、幼馴染は別の人と結婚予定で、離れ離れになってしまう現代のお話。の、3つ。これも、おっさんの弱いとこを突く青春もの&映像美。かなしい。

これだと最新作もやられそう・・・。

金沢旅行 2日目(2016/09/03)

2日目は、朝起きて近江町市場へ。市場を見て回って、市場の中のお寿司屋さんで朝食。
その後尾山神社を観て、妙立寺へ。妙立寺は別名"忍者寺"と呼ばれるくらい構造が複雑でおもしろい。
 続いて昨日は武家屋敷へ。今回は見れました。おしゃれなお屋敷。
そして、昼飯は金沢のB級グルメ"ハントンライス"。めちゃうまかった。でもボリューム満点。

 東茶屋街をブラブラ。暑かった・・・。
最後に駅観て、お土産買って帰宅。
金沢は中心に見どころが固まってて本当に良い街やった。


金沢旅行 1日目(2016/09/02)

生まれて初めて金沢へ。車で朝7時00くらいに出発。途中のSAは全て寄り道してお昼前に到着。お昼休みはさっそくのどぐろ飯。そのまま、薬味あり、のどぐろの出汁づけと3バリエーションで食す。どれも期待通りにおいしい。
食後は、いろいろ散策。金沢城公園、兼六園、金沢21世紀美術館をまわって、県立美術館の中のカフェで休憩。
その後、武家屋敷街に行ってみたけど時間切れで観れず。街並みを感じるだけ。
 食後は居酒屋でのどぐろの塩焼きやら白エビの天ぷらやら金時草のおひたしやらカニ味噌やらを食べる。
その後、おでん屋へはしご。車麩や梅貝やイワシの糠漬け"こんかいわし"とかを食べる。ほんまに飯がうまい。




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