"Extremely Loud & Incredibly Close" 2011年 / アメリカ
邦題は"ものすごくうるさくて、ありえないほど近い"。主人公は、お父さんを9.11事件で亡くした男の子。お父さんの遺品から"Black"と書かれた封筒とその中のカギを見つける。大好きだったお父さんの手がかりと感じた主人公は、そのカギが合うものを探すことにする。
なんか、とても良い話。自分が歳をとって親となる年齢に近くなったせいかもしれない。若いころやったら、もし観ても感動せんかったと思う。
見守るお母さんやらおばあちゃん、間借り男、主人公が訪ねる人々、全てに愛を感じるいいお話やった。やっぱサンドラ・ブロック好き。
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