うーん。
レンタル屋さんで2本ともジャケ借り。
"Elle" 2016年 / フランス、ドイツ、ベルギー
邦題は「エル ELLE」 。サスペンス映画。ある日、主人公の女性が自宅でレイプされるが、警察が嫌い(父親が犯罪者という過去がある)で通報しない。他の人と浮気してたり、レイプ犯も捕まえる気がなさそうな感じで、周りの人物も性的に積極的で変質的で、なんかよくわからん映画やった。
"Baby Driver" 2017年 / アメリカ
邦題は「ベイビー・ドライバー」 。アクション映画。両親を亡くした交通事故の影響で耳鳴りが止まらない若者が主人公。耳鳴りを止めるには音楽を聴く必要があるため、常にポータブル・プレイヤーで音楽を聴いている。そして、音楽を聴いている限り、すごいドライブ・テクニックを発揮する。彼は借金返済のため、犯罪集団のドライバーとして働いている。ボスからの信頼も厚く、いよいよ、借金返済し、やっと自由だー!と思いきや、やっぱりそんなすんなり解放してくれるわけでもなく、話はおかしな方法へ・・・。
ストーリーは普通やけど、かっこよい映画。
ところで、ケビン・スペイシーはどうなるんやろうか。これが最後の作品になるんかなあ?
"Elle" 2016年 / フランス、ドイツ、ベルギー
邦題は「エル ELLE」 。サスペンス映画。ある日、主人公の女性が自宅でレイプされるが、警察が嫌い(父親が犯罪者という過去がある)で通報しない。他の人と浮気してたり、レイプ犯も捕まえる気がなさそうな感じで、周りの人物も性的に積極的で変質的で、なんかよくわからん映画やった。
"Baby Driver" 2017年 / アメリカ
邦題は「ベイビー・ドライバー」 。アクション映画。両親を亡くした交通事故の影響で耳鳴りが止まらない若者が主人公。耳鳴りを止めるには音楽を聴く必要があるため、常にポータブル・プレイヤーで音楽を聴いている。そして、音楽を聴いている限り、すごいドライブ・テクニックを発揮する。彼は借金返済のため、犯罪集団のドライバーとして働いている。ボスからの信頼も厚く、いよいよ、借金返済し、やっと自由だー!と思いきや、やっぱりそんなすんなり解放してくれるわけでもなく、話はおかしな方法へ・・・。
ストーリーは普通やけど、かっこよい映画。
ところで、ケビン・スペイシーはどうなるんやろうか。これが最後の作品になるんかなあ?
Worldcup 2018 終了
ワールドカップ2018が終わった。なんと応援していたフランスの優勝!うん、よかった。ハイライトしか観てなかったけど。
何気にクロアチアも応援してて、決勝まで行ったので、個人的には大変楽しめたワールドカップやった。
何気にクロアチアも応援してて、決勝まで行ったので、個人的には大変楽しめたワールドカップやった。
意外
ネット通販て、品揃えでいうと「実店舗 < ネット通販」やと思っててんけど、とある有名なファストファッションブランドのとある店舗である服を探してて、ほしいサイズが無くて、「まあ、いいや。ネット通販で買おう」と思ってたら、ネット通販では、その服ごと(全サイズ)取扱無しになってた。
思い込みって良くないね。まあ、きっちり売り切ってるとも考えられるか。
思い込みって良くないね。まあ、きっちり売り切ってるとも考えられるか。
SNSってなんか怖い(おじさん的発想)
"何者" / 朝井リョウ(2012年)
5人の若者を中心描く、青春小説。サークルやらを引退し、就活を始める時期。この5人は表向き(?)協力し合う。でも、協力し合ってるはずなのに、なんかギスギス、何か違和感。表向きの意思表示と隠してるそれぞれの意思。それと対にする形で存在するSNSのアカウント。いわゆるサブアカウントや裏アカウントと呼ばれるもの。現実の会話とSNSの投稿で進行していくお話。
「今の若者はスマホいじりながら友達とごはんを食べる。」とか言うけど、こういう事か、ってわかる。でも、おそらく、この作者はその行為をネガティブに伝えようとしてるわけじゃないような気がする、と言うか少なくとも自分はそう思った。だって、裏表があるのは今の若者だけじゃないし。ただ、SNSの登場でその裏表を"すぐに"、"いろんな方向へ"発信できるようになっただけ。
そういう意味では、暗い、ネガティブな話のようで、やっぱり青春小説なんやなあ、とか感じた。
5人の若者を中心描く、青春小説。サークルやらを引退し、就活を始める時期。この5人は表向き(?)協力し合う。でも、協力し合ってるはずなのに、なんかギスギス、何か違和感。表向きの意思表示と隠してるそれぞれの意思。それと対にする形で存在するSNSのアカウント。いわゆるサブアカウントや裏アカウントと呼ばれるもの。現実の会話とSNSの投稿で進行していくお話。
「今の若者はスマホいじりながら友達とごはんを食べる。」とか言うけど、こういう事か、ってわかる。でも、おそらく、この作者はその行為をネガティブに伝えようとしてるわけじゃないような気がする、と言うか少なくとも自分はそう思った。だって、裏表があるのは今の若者だけじゃないし。ただ、SNSの登場でその裏表を"すぐに"、"いろんな方向へ"発信できるようになっただけ。
そういう意味では、暗い、ネガティブな話のようで、やっぱり青春小説なんやなあ、とか感じた。
アメとムチ
"Whiplash" 2014年 / アメリカ
邦題は"セッション"。偉大なドラマーになることを夢見て、音楽学校に入学する主人公。そこで有名な先生に指名されクラスに呼ばれる。しかし、そこで異常なスパルタ教育に合う。何とか認められようと必死で練習するが、それでも先生からは毎日追い込まれる。主人公は精神的に病み始め、練習に没頭するため彼女を振り、交通事故に遭ってもコンサートに行くような状態。でも、とうとう爆発してしまい、音楽を辞めることとなる。でも最後に先生に会い、コンサートに呼ばれ・・・。
練習シーンが緊迫感あって力入った。面白かった。
邦題は"セッション"。偉大なドラマーになることを夢見て、音楽学校に入学する主人公。そこで有名な先生に指名されクラスに呼ばれる。しかし、そこで異常なスパルタ教育に合う。何とか認められようと必死で練習するが、それでも先生からは毎日追い込まれる。主人公は精神的に病み始め、練習に没頭するため彼女を振り、交通事故に遭ってもコンサートに行くような状態。でも、とうとう爆発してしまい、音楽を辞めることとなる。でも最後に先生に会い、コンサートに呼ばれ・・・。
練習シーンが緊迫感あって力入った。面白かった。
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