やっと

年末にやってた大河ドラマ"西郷どん"の総集編を、やっと観た。なんか観る前の西郷さんのイメージがそのままドラマやった。幼馴染で親友の大久保利通との最後は、美しくも悲しいなあ。

忙しい

うちの職場は年度末、年度始めが忙しいとは聞いていたけど、こんなにも早く年度末がくるとは・・・。さらに、トラブルも複数発生して、てんやわんや。

TV

TVが壊れた。非常に困ってる。なにか良いものはないものか。何が良いのか全く分からん。個人的には4Kは不要。

想定より早い

うちの職場は年度末から年度始めがやばい(仕事量が)らしい。って、ことで、忙しくなる前に休んどこうかなー、と思ってたら、既に忙しくなってた。

初詣×2

遅い初詣。平安神宮にお参り行って、その後、京都動物園に行って、最後に八坂神社にお参りに行った。良い散歩になったし、京都を歩くのはやっぱ楽しい。

悲しいけど希望はある

"死神の浮力" / 伊坂幸太郎(2013年)
伊坂作品。読み切るのにだいぶ時間がかかったせいで、ストーリーがあやふや。
主人公は、娘を殺された夫婦。犯人は分かっている。でも、裁判では犯人は無罪。犯人はサイコパスで、人を苦しめるのが趣味。夫婦は、司法制度に頼らず、犯人に復讐することを決意し、ただそれだけを目標の人生を送る。そんな時に、もう1人の主人公「死神」が現れる。死神は、人間になりすまして対象(今回は夫婦の夫の方)に1週間張り付き、対象が死ぬべきかどうかを判定する。
夫婦はそんなことを知るはずもなく、死神とともに復讐を進めようとするが、犯人は1枚も2枚も上手で、絶望感すら漂うが・・・。
悲しいけど、希望のある話。面白かった。

両極の作品

"誰も知らない" 2004年 / 日本
是枝監督作品。「巣鴨子供置き去り事件」を題材にしているが、ドキュメンタリーと言うわけではなさそう。母子家庭の長男が主人公。母親、長男、長女、次男、次女の5人家族。母親は男癖が悪く、家を空けがち。そこで主人公の長男が親代わりとなって弟、妹たちの面倒を見ている。母親が新しい男を見つけ、家を空け、全然返ってこない。生活費が底をつき、どんどん生活が厳しくなる・・・。この作品の救いのないところは、母親に自覚がなく、病的なところ。せめて罪悪感を持ってくれれば、怒ることも協力することもできそうやけど、悪いとも何とも思ってないところが、救いのない感じやった。「親が悪い」と片づけることは簡単やけど、でも「子供たちは?」と、考えさせられる映画。

"Pixels" 2015年 / アメリカ
邦題は「ピクセル」。上の作品とは対極にある話。子どもの頃、ゲーセンで出会ったオタク3人が主人公。3人とも大人になり、1人は大統領、1人はオタクな電気屋さん(?)。最後の1人は陰謀論者になってる。ある時、エイリアンが襲って来た。でも、攻撃方法がギャラガとかパックマンとかドンキーコングとかレトロゲーム的。そこで、大統領は残り2人を呼び寄せ、宇宙人に立ち向かう話。なんの心配のないB級映画。

年明け

年が明けた。いつも通り、親戚に会い、友達と会い、飲んで食って過ごした。うん、正しい過ごし方。
そして、この正月に「カタンの開拓者たち」っていうボードゲームを初めてプレイした。お、おもしれー。

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土日のどっちかは、ただただぼーーーっとしてたい。