友達

"20世紀少年　第1章　終わりの始まり" 2008年 / 日本
"20世紀少年　第2章　最後の希望" 2009年 / 日本
"20世紀少年　最終章　ぼくらの旗" 2009年 / 日本
テレビで3週連続でやっていたのを録画して、まとめて観た。原作のマンガを読んでへんこともあってか、いまいち盛り上がれへんかった。小学生の頃の些細なことがきっかけで、カルト組織のトップになってしまった"友達"。あれは確かにケンヂが悪いよな～。そして全てを救うのはRock！すばらしい。てか、あんま感想ないっす。あ、キャストはめっちゃ豪華やった。あと、原作を読みたくなった。

襲来

実家から両親が家に（偵察に）来た。
昼ごろ自宅に来て、お菓子なんかをつまみながらひたすらお話し。んで、晩メシ食って帰った。ん～、なんやったんやろう？まあ、個人的にはすき焼きと寿司が食えたんでいいや。

ピザ

昨日は、中目黒にあるピザ屋さん「聖林館」へ行ってきた。
せっかくなので、お昼ぐらいから恵比寿、代官山、中目黒辺りをうろうろ。うーん。おしゃれ。でも、オレにはこの辺の利用価値はあんま解らず。服とかなら別に横浜でも良いような。まあ、ブラブラするのはいいんかも。でも今の季節は熱すぎ。
目的のピザもうまくて満足。ピザ屋といいつつ、2種類しかない辺りがこだわりを感じる。
昨日は（も？）予約でいっぱいやったらしく、料理のオーダーが1回だけっていう新鮮なシステムやった。

最速

今週は、最近やってた仕事の打ち上げがあった。まあ、次の仕事があるわけで、それなりに忙しく、30分程遅れて到着。みんなで改めて「お疲れ様でした～！」と乾杯したところで、会社の携帯に電話が・・・。なにやらトラブってるらしい。しかも、電話じゃよくわからん。ってことで「（会社に）戻ります・・・」という結論に。結局、対応に24:00ぐらいまでかかりました。
会社の飲み会を当日キャンセルとかは普通にあるけど、行って即戻りは始めてかも。
ビール1杯、タバコ2本で食べ物はゼロ・・・。

黄金のまどろみ

"ゴールデンスランバー" 2010年 / 日本
レンタル鑑賞。首相暗殺の濡れ衣を着せられ、ひたすら逃走するお話し。伊坂幸太郎の作品が原作なんやけど、文庫化待ちでまだ読んでへん。でも、映画版も伊坂ワールドっぽいのは伝わってきた。
最後に残るのは「信頼」。めっちゃ良い話。んで、悲しい話。主人公はもうずっとこれまでの仲間とは会えへんねやろうな～・・・。

大人買い

ふと立ち寄った古本屋さんで見つけ、ネット通販とかも駆使して一気に揃えた「エリア88」というマンガ。1979年～1986年まで「少年ビッグコミック」連載されてたらしい。おれが小学生低学年の頃、友達のお兄ちゃんが持ってて、そいつんちでめっちゃ読んでた記憶がある。
ストーリーは、中東での戦争モノで主人公は傭兵部隊のエリア88基地に属する。戦闘機部隊で日々傭兵達が迎撃と攻撃を繰り返す、って言う男くさい設定やねんけど、絵が少女マンガ風というすごい組合せのマンガ。
今になって読み返してみると、かなり作戦とかに無理がある気がするけど、やっぱおもろい、つーか懐かしい。最後はあんな悲しい終わり方やってんな～、って言うのを思い出した。

トムキャット(F-14)、A-10さいこ～。

"ド"と"モ"

"Capitalism: A Love Story" 2009年 / アメリカ
マイケル･ムーア監督のドキュメンタリー映画。「資本主義ってどうなの？」って言うのがテーマ。確かに家を担保にお金借りた人が悪いけどさ～。甘い言葉で擦り寄って、金借りさせるのも悪いよな～。
ん～、難しい。

"Paranormal Activity" 2007年 / アメリカ
舞台は同棲を始めたカップルの家。その家で怪奇現象が発生。彼氏はカメラで部屋を録画し、謎を解明しようとする。そのビデオをを再生していく感じのホラー映画。悪魔がだんだん近づいてきてるのが分かる感じでまあまあ怖い。最終的には彼女も彼氏も残念な感じのバッドエンド。ホラーにしてはエグさはなかったので良かった。
ちなみにこういう手法を"モキュメンタリー"って言うらしい。てことは、"The Blair Witch Project"とか"Cloverfield/HAKAISHA"とかが好きな俺は、結構なモキュメンタリー好きなんちゃうん？

無

昼過ぎに起きて、ぼーーーーーーっとした一日。まじでなんもしてへんやん。

潜る

"Inception" 2010年 / アメリカ
人の夢に入り込み、アイデアを盗む企業スパイが主人公（ディカプリオ）。ただし、新しい仕事はその逆で“植えつける（Inception）”が目的。まー、後はチームでがんばったり、主人公の過去がぐちゃぐちゃしてたりする。
夢の中だけあって、映像がおもろい。捻じ曲がったり、回転したりで新鮮な感じ。音楽も良く合ってて、迫力あり。
話しは、夢に潜って、さらに潜って、出てきて・・・、みたいにちょっとややこしかったりするけど、そこまで複雑でもなし。