脇役もかっこよい

"スワロウテイル" 1996年 / 日本
岩井俊二監督熱が続き、これも鑑賞。架空の街"円都"(イェン・タウン)に暮らす出稼ぎ者"円盗"(イェン・タウン)の物語。
何回観てもやっぱ面白い。3人兄弟で、出稼ぎに来て、1人は交通事故で無くなり、残り2人はバラバラになってしまい、1人(グリコ)は娼婦を経て歌手になり、1人(リョウ・リャンキ)は円都で牛耳るマフィアのボスになるんやけど・・・。でも主人公は、グリコに引き取られたアゲハ。
何回観てもおもしろいなあ。
どのキャラクターも個性的で良い。
なんかランと阿片街の医者が印象に残った。

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