"フリッカー式" / 佐藤友哉(2001年)
たぶんオムニバスの短編集かなんかで読んでて、この人の本を勝ってみることに。
独特の世界観。かなりイカれてる兄弟達の話。結構気持ち悪~い文体。ジャンルは・・・サスペンス?なんやろか。まあ、面白かった。もうちょっとこの人の本読んでみよかな。
"のぼうの城(上)" / 和田竜(2007年)
"のぼうの城(下)" / 和田竜(2007年)
本屋で並べられてるのをみて、面白そうやったので。
弱小大名「のぼう様」チーム VS 天下の秀吉の部下の石田三成チームのお話。これってほんまの話なんやろか。まあ、かなり「のぼう」チームがうまく行きまくってたけど、おもろかった。ちなみに「のぼう」は「でくのぼう」の略。
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