2016年のまとめ

今年も一年が終わります。今年は人生でもなかなかの上位に入るであろうイベントがありました。これでオレの自由の羽は両方もげました(笑)。責任が増えるなあ・・・。もっと人として成長しなあかんなあ・・・。

さて、毎年恒例の本と映画の集計。

 本:1冊(0.08冊 / 月)
 映画:53本(4.41本 / 月)

スマホを手にして以来、そして通勤が電車じゃなくなって以来、ずーーっと0であった読書が久々の"1"。期待通り面白かったし良かった。ビバ藝大。
映画はかなりのハイペースやったみたい。邦画は、岩井俊二監督の"花とアリス殺人事件"がおもしろかった。昔あった実写映画の続編(と言うか前日譚)。アニメーションやけど、声は元々の2人で、雰囲気もあって面白かった。洋画は映画館に観に行った2つ、"10 Cloverfield Lane"、"The Martian"が期待通りやったかなあ。
来年は、読書増やそうかなあ。

 【参考:過去分】
  本:0冊(0.00冊 / 月)(2015)
  本:0冊(0.00冊 / 月)(2014)
  本:0冊(0.00冊 / 月)(2013)
  本:8冊(0.67冊 / 月)(2012)
  本:21冊(1.75冊 / 月)(2011)
  本:28冊(2.33冊 / 月)(2010)

  映画:31本(2.58本 / 月)(2015)
  映画:25本(2.08本 / 月)(2014)
  映画:50本(4.17本 / 月)(2013)
  映画:20本(1.67本 / 月)(2012)
  映画:58本(4.83本 / 月)(2011)
  映画:33本(2.75本 / 月)(2010)

年末年始セール

SteamとOriginで年末年始セールが開始。自分は毎年、予算を決めてその範囲内でほしいソフトを買っていくスタイル。予算はそれほど大きくないので、新作は狙わず少し古めのものを選択するスタイル。今回も悩みながら、少し積み増した。

お祭り

姪と甥の誕生会でローストビーフやらケーキを食べ、クリスマスと言う事でフライドチキンやらケーキを食べ、大変楽しい週末。やっぱテンション上がるなあ。

パソコンの延命

グラフィックボードを交換。これで当分使えるかな。
と思ったら、謎のフリーズ。フリーズの後は、電源入れても、ファンが強くなったり弱くなったりを繰り返すだけで、全然画面が映らない。よくわからないので、ケースを開けて、埃掃除とコネクタのゆるみがないか確認。
確認が終了し、これで動くかな、と思ったら、今度はうんともすんとも言わない。これはやばいなあ、と思って見直してみると、フロントパネルとマザーボードのコネクタが抜けてしまっていたらしい。これでやっと起動はするようになった。
謎のフリーズがこれからも起こるのかは不明。

既に

なんか既に年末モードで浮足立ってる感あり・・・。

UEFA CL 16/17 Group Stage 6th

チャンピオンズリーグ16/17のグループリーグの第6節。

Juventus:2-0(勝ち、vs ディナモ・ザグレブ)
Gunners:4-1(勝ち、vs バーゼル)
Barça:4-0(勝ち、vs メイヘングラットバッハ)

グループステージの全試合が終了。応援している3チームはいずれも首位通過。よろしいなあ。
さて、決勝トーナメントはどんな組み合わせになるか。2位にレアル、バイエルン・ミュンヘン、マンチェスター・シティー、パリ・サンジェルマンやらがいるし、安心できひんなあ。てか、CL決勝行くチームやし、どこも強豪やろうけど。

久々の読書

"最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常" / 二宮敦人(2016年)
 久々の読書。どっかのサイトで紹介されてて、おもわず読んでしまった。東京藝術大学は、どんなところか?どんな人たちがいるのか?と言う事が少しわかる本。たぶんここに書ききれないことはたくさんあると思うけど、天才の集団であることは分かった。
 まずは音校と美校の違い。時間にルーズなのは美校。ある時の教授会では時間通りに来てる教授が1人だけだったとか。対する音校では、授業30分前集合で授業の準備が当たり前。他にも、音校の1次試験なんかは試験時間5分の演奏で決まるのに対して、美校では2日間にまたがるデッサン試験があったりと、音楽と美術だけで、まず大きく異なる。もちろん音楽、美術の中でもさらに専攻が分かれるので、本当にいろんな学生がいるらしい。もちろんそんな学生たちを指導する教授も一流ぞろいらしく、学生が1時間かけてもできないノミのメンテを、わずか"2シャッシャ(シャッ、シャッ、って2回やる)"で終わらせたり、学園祭の講評で「お前ら最高だー!!」と絶叫する学長がいたり、本当におもしろい。
 本当にこういう人たちが羨ましいと感じた本。

1度観てても

"The Usual Suspects" 1995年 / アメリカ
邦題は「ユージュアル・サスペクツ」。ケビン・スペイシーが出てるサスペンス映画。犯罪者グループ5人の内の生き残りである、詐欺師のキント(ケビン・すぺいしー)の供述によってストーリーが展開していく映画。
もう20年前の映画やねんなあ。学生のころ何の前知識もなく借りてきて、衝撃を受けた作品。ネタを知ってると、面白さ半減やけど、それでもやっぱ面白いなあ。

"となりのトトロ" 1988年 / 日本
超有名なアニメ映画。もちろん子どもの頃に何回も観たことあるけど、おっさんになって改めてみると、感心するところがちがうなあ。入院しているお母さんにマメに手紙書いたり、ご飯の用意しているサツキは本当にできた子やなあ、とか、お父さんの子どもに対する対応とか。
とりあえず良い映画。

暖かいので

家族で散歩へ。うーん、平和だ。

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