昨日、夕方まで寝てたため、夜中、ツタヤへ。CDとDVDを借りた。
で、今日と明日は休日当番という、腐りきった制度があるため家から出られずDVDを観て過ごしとった。
ちなみに休日当番と言うのは、休日に何か問題あると当番に電話がかかってきて対応しなければならないっていう制度。"何か問題あると"って言うのが味噌で、何もなければ出社するわけではないから給料はもちろん発生せーへん。何か問題があってすぐ対応する必要がある場合に備えて会社からあんまり離れてもあかん。というむちゃくちゃな制度。どう考えても、休日当番は出社して待機(普通に業務)、んで、振替休日って言うのが当たり前な気がすんねんけど。
"アルティメット"
B級の匂いがプンプンするフランス映画。しかも、製作、脚本はリュック・ベッソン。ワルがめっちゃ多い13地区を国は壁で取り囲んだ。んで、その中で正しく生きるレントはワルの組織に妹を奪われ、しかも警察に逮捕される。その後、組織は国の最新ミサイルを奪う。で、エリート警官ダミアンとレントはミサイルと妹を取り返しに13地区に立ち向かう・・・。
すげー。超B級好きにはたまらんストーリー。で、観ました。
間違いないわ(笑)。おもろかった。
"Lastdays"
伝説的バンドNirvanaのボーカルKurt Cobainの銃で自殺するまでの最後の2日間を映画化したもの。Kurtは(一部で)神とまで言われる存在。結構、楽しみにしてた映画やってんけど、なんかがっかり。ようわからんかった。おれが、Nirvanaにそこまで詳しくないのが原因かも。ちなみに日本では彼のことを"カート・コバーン"って呼ぶけど、正しくは"カート・コベイン"らしい。
Lastdaysを観てて、他にも音楽がテーマの映画で気になってたんを思い出したんでメモっとく。
"Live Forever" ・・・ OasisとBlurの対立の真相を追いかけた映画。
"Metal: A Headbanger's Journey" ・・・ メタルはなぜ悪いとされるのか?を追求した映画。
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