投げし

"超簡単 お金の運用術" / 山崎元(2008年)
めんどくさいとか時間がない人に「とりあえずこの方法で運用しとけばよいよ」としょっぱなに宣言してくれる本。
普通は、「株とはどういう仕組みで・・・」とか「為替はこういう仕組みで・・・」とか、歴史の説明であったり、原理原則であったり、述べた上で、最後に「こういう運用をお勧めします」みな対感じで書いてる。
が、この本は、まず「こういう運用がおすすめ」と明確に書いてある。それが信用できない、あるいは、「なんで?」って思った人は後ろに説明があるから読みなさいという潔い姿勢で書かれてた。
ん~、確かに他の本を読んでるときは、「結局どうしたらいいんさ?」とか思って読んでたけど、この本でいざしょっぱなに結論を持ってこられると「なんでそんな事言えるん?」ってなり、結局後ろの説明を読んでしまうので、あんま意味ない気もした。でも基本的にはわかりやすく書いてくれてるので納得性あり。
後は信じられるか・・・。オレは、もとから実際に運用する気なく読んでたのでパス。

"2時間でわかる外国為替" / 小口幸伸(2008年)
お勉強モードラスト。この本は、為替の原理について説明してくれる本。実際の運用とかは無し。てか、途中から(つーかかなり序盤)からついて行けんくなって、読み終わらすために読み続けてただけ。ん~、お金って難しいな・・・。

って、事でお金の運用は様子見という結論に至る。オレの頭ではムリ~。
さー、小説に戻ろ♪

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