無事行ってきました。トルコ。
詳しいのは2012/3/11~18の記事に後追いで書いていきます。
ひとまず感想。
①気候
この時期は雨が多く、寒かった。カッパドキアとかは雪降ってたし。あったかく、雨の少ない国やと勝手に思ってて痛い目にあった。傘はちゃんと持っていきましょう。向こうでやっすいの買ったら、ぼろぼろで穴はあいてるわ、緑色の汁は垂れてくるわで大変。ちゃんとしたところで買えば良いんやろうけど。
②ご飯
○○ケバブや○○シシやキョフテなど肉っ気が多い。肉好きとしてはよい。バターライスもうまし。そしてパンもふつーにうまい。(パンはかなり前評判が高かったんで期待値が上がりすぎてたかも)
オリーブ、チーズはかなりしょっぱいのが多い。現地ガイドいわく「これが普通」。
デザートは、やたらシロップにつけた感じの奴が多く、めちゃ甘い。
飲み物では、トルココーヒーがうまかった。苦甘い。水を入れると白くにごるお酒ラキは・・・かなり癖あり。アイランは、飲むヨーグルト。でもかなりしょっぱい。でも味をリセットするには意外と良いんかも。ボザはどろどろの甘い飲み物、なかなか売ってない。サーレップは、甘あったかくておいしい。
そしてガラタ橋近くで売っている、さばサンド。間違いないっす。いっしょに頼んだピクルスジュースもピクルス部分はうまし。汁は・・・飲みきれへんかった。
③町並み
単純に歴史的な建造物だけでなく、パムッカレやカッパドキアは自然を利用した遺跡が見れるのが良かった。また、トルコはアジア、ヨーロッパの文化の合流地点であり、歴史的背景を知ってから行くと良いと思う。全く勉強してなかったんでかなり後悔。おみやげ物やさんもエジプトほどガンガンこうへんのでよかった。
基本的にはどこも感動したけど、やっぱパムッカレ、カッパドキア、アヤソフィア、ブルーモスクかな。
あとイスタンブールはほんまにきれいな町。新市街、旧市街、アジア地域のそれぞれの間に湾があって船が順番待ちしてる。街も大都会で坂道が多く丘のようになっているのですごく絵になる感じ。イスタンブールは、もうちょっと歩き回りたかった。
④宗教
ほとんどの人はイスラム教。でもそこまで厳しい感じはしなかった。酒は普通に飲むし、女の人でもスカーフを被っていない人が多い。1日5回のお祈りもゆるい感じがした。現地ガイドに聞いたら「オレは心の中で1日20回祈ってるから大丈夫」って言ってた(笑)。なんか大らかな人たち。
⑤サッカー
この国もやっぱりサッカーが一番人気。ガラタサライとフェネルバフチェが大人気。トルコ人の大半がどちらかのチームのファンらしい。最終日にガラタサライのユニフォームを来たら、20人以上声かけられた。基本的にはフェネルバフチェファンが(冗談で)絡んでくる感じで楽しい。「どこのユニフォーム来てんだよ」「お前にはアイス売らない」みたいな感じ。ちなみにフェネルバフチェのユニフォームを着てた同じツアーの人は、やたらガラタサライのファンから(オレと同じように)声かけられたって言ってた。
0 件のコメント:
コメントを投稿