旅行中の旅行以外のこと

旅行中でいろいろ溜まっていることを。

【etc.】
上司と飲みに行くことに。いろいろ心配してくれているみたいでとてもありがたいことやとは思うが、そもそも飲みの場でなくても良いんちゃうやろうか。てかね、土曜日は午前中から病院とか行きたいねんけど・・・。結局、寝坊でキャンセル・・・。

【Movie】
"Moneyball" 2011年 / アメリカ
トルコ旅行の往路の飛行機で。ブラットピット主演のドラマ映画。MLBの貧乏球団、アスレチックスのGMであるビリーが主人公。金満チームに対抗するため、外見やフォームなどは気にせず「出塁率を重要視する」理論を引き抜いたピーターと共に推し進める。旧来の常識を無視したやり方のため、スカウトや監督などから猛反発をくらうものの、新年を貫き、アスレチックスも強くなっていく・・・ってお話。最後にRed Soxに移籍せえへんあたりもかっこよい。おもろかった。

"Hanna" 2011年 / アメリカ
これもトルコ旅行の往路の飛行機で。なぜか人里離れた山奥で父と二人暮らしている女の子ハンナが主人公。彼女は父親からアサシンとして育て上げられている。ある時、「このボタンを押すと外にでられる」という装置を父から教わる。彼女は決心しボタンを押す。すると、CIA的なところから人が集まってきて、CIAはハンナを捕まえようとし、ハンナはマリッサという捜査官を殺そうとする。って、いう感じでドタバタするお話。最後どうなったんやっけ?覚えてない・・・。

"Margin Call" 2011年 / アメリカ
レンタル。(リーマンをモデルとしたと思われる)ある銀行がリスク管理部門を大量解雇した。残ることとなったピーターは、リストラされた上司からUSBメモリーを引き継ぐ。中を分析したところ、全社的な危機となるようなリスク、サブプライム商品を抱えていることがわかった。至急、上司たちが呼ばれ状況の説明、対策の検討・実施が行われる。徹夜での会議は緊迫感があっておもしろかった。ほんまにこんな感じやったんやろうか。
で、ケビン・スペイシーはやっぱりよい俳優。

"モテキ" 2011年 / 日本
レンタル。映画になってキャストが豪華になった。けど、基本、長澤まさみとの関係が中心。他はほとんど関係ないような・・・。映画は時間の制約があるから仕方ないけど。

【Book】
"Re-born はじまりの一歩" / 伊坂幸太郎、他(2008年)
伊坂幸太郎目当てで購入したオムニバス。人生をやり直す感じの明るいテーマ8つ。井坂のは一番最後の「残り全部バケーション」。離婚し、今日で離れ離れになる家族。そこへ当たり屋など怪しい仕事をしていた岡田からのメールが来る。「友達になりませんか。」偶然届いたメールから本当に会ってしまう話。お互い厳しい状況なんやけど、そんな感じがしーひん、平和な感じなお話。
他も、明るい話ばっかり。

【Football】
2011/12のCLは、Best8が出揃った。BARÇAは順当に進み、Arsenalは順当に負け(2legは、よくがんばったけど)。で、LyonはアポエルにPKの末負け・・・。これで応援してるので生き残っているのはBARÇAのみ。次は再びMilanと。なんか嫌やな~。

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