音楽

歩いてたらCDショップが目に入って、CDを衝動レンタル。

邦楽:
マキシマムザホルモン "鳳", "ロッキンポ殺し", "ぶっ生き返す"
洋楽:
Good Charlotte  "Cardiology"
Yellowcard "For You, And Your Denial"

前回からの邦楽つながりでマキシマムザホルモンを。ロックっぽいのを勝手に予想してるんで楽しみ。
全然付いて行けてへん洋楽は、新作が(ってもうだいぶ経ってるけど・・・)出てるのを借りる。てか、Yellowcardって休止して復活してたんやね・・・。休止してたことすら知らんかった。

そういえば・・・。サマソニ12ってGreenDayくるんや~。しかも、大阪の2日目のトリがGreenDayなんて・・・。行きたくなってきた~。

旅行中の旅行以外のこと

旅行中でいろいろ溜まっていることを。

【etc.】
上司と飲みに行くことに。いろいろ心配してくれているみたいでとてもありがたいことやとは思うが、そもそも飲みの場でなくても良いんちゃうやろうか。てかね、土曜日は午前中から病院とか行きたいねんけど・・・。結局、寝坊でキャンセル・・・。

【Movie】
"Moneyball" 2011年 / アメリカ
トルコ旅行の往路の飛行機で。ブラットピット主演のドラマ映画。MLBの貧乏球団、アスレチックスのGMであるビリーが主人公。金満チームに対抗するため、外見やフォームなどは気にせず「出塁率を重要視する」理論を引き抜いたピーターと共に推し進める。旧来の常識を無視したやり方のため、スカウトや監督などから猛反発をくらうものの、新年を貫き、アスレチックスも強くなっていく・・・ってお話。最後にRed Soxに移籍せえへんあたりもかっこよい。おもろかった。

"Hanna" 2011年 / アメリカ
これもトルコ旅行の往路の飛行機で。なぜか人里離れた山奥で父と二人暮らしている女の子ハンナが主人公。彼女は父親からアサシンとして育て上げられている。ある時、「このボタンを押すと外にでられる」という装置を父から教わる。彼女は決心しボタンを押す。すると、CIA的なところから人が集まってきて、CIAはハンナを捕まえようとし、ハンナはマリッサという捜査官を殺そうとする。って、いう感じでドタバタするお話。最後どうなったんやっけ?覚えてない・・・。

"Margin Call" 2011年 / アメリカ
レンタル。(リーマンをモデルとしたと思われる)ある銀行がリスク管理部門を大量解雇した。残ることとなったピーターは、リストラされた上司からUSBメモリーを引き継ぐ。中を分析したところ、全社的な危機となるようなリスク、サブプライム商品を抱えていることがわかった。至急、上司たちが呼ばれ状況の説明、対策の検討・実施が行われる。徹夜での会議は緊迫感があっておもしろかった。ほんまにこんな感じやったんやろうか。
で、ケビン・スペイシーはやっぱりよい俳優。

"モテキ" 2011年 / 日本
レンタル。映画になってキャストが豪華になった。けど、基本、長澤まさみとの関係が中心。他はほとんど関係ないような・・・。映画は時間の制約があるから仕方ないけど。

【Book】
"Re-born はじまりの一歩" / 伊坂幸太郎、他(2008年)
伊坂幸太郎目当てで購入したオムニバス。人生をやり直す感じの明るいテーマ8つ。井坂のは一番最後の「残り全部バケーション」。離婚し、今日で離れ離れになる家族。そこへ当たり屋など怪しい仕事をしていた岡田からのメールが来る。「友達になりませんか。」偶然届いたメールから本当に会ってしまう話。お互い厳しい状況なんやけど、そんな感じがしーひん、平和な感じなお話。
他も、明るい話ばっかり。

【Football】
2011/12のCLは、Best8が出揃った。BARÇAは順当に進み、Arsenalは順当に負け(2legは、よくがんばったけど)。で、LyonはアポエルにPKの末負け・・・。これで応援してるので生き残っているのはBARÇAのみ。次は再びMilanと。なんか嫌やな~。

旅行中のいろいろ(トルコ編)

無事行ってきました。トルコ。
詳しいのは2012/3/11~18の記事に後追いで書いていきます。
ひとまず感想。

①気候
この時期は雨が多く、寒かった。カッパドキアとかは雪降ってたし。あったかく、雨の少ない国やと勝手に思ってて痛い目にあった。傘はちゃんと持っていきましょう。向こうでやっすいの買ったら、ぼろぼろで穴はあいてるわ、緑色の汁は垂れてくるわで大変。ちゃんとしたところで買えば良いんやろうけど。

②ご飯
○○ケバブや○○シシやキョフテなど肉っ気が多い。肉好きとしてはよい。バターライスもうまし。そしてパンもふつーにうまい。(パンはかなり前評判が高かったんで期待値が上がりすぎてたかも)
オリーブ、チーズはかなりしょっぱいのが多い。現地ガイドいわく「これが普通」。
デザートは、やたらシロップにつけた感じの奴が多く、めちゃ甘い。
飲み物では、トルココーヒーがうまかった。苦甘い。水を入れると白くにごるお酒ラキは・・・かなり癖あり。アイランは、飲むヨーグルト。でもかなりしょっぱい。でも味をリセットするには意外と良いんかも。ボザはどろどろの甘い飲み物、なかなか売ってない。サーレップは、甘あったかくておいしい。
そしてガラタ橋近くで売っている、さばサンド。間違いないっす。いっしょに頼んだピクルスジュースもピクルス部分はうまし。汁は・・・飲みきれへんかった。

③町並み
単純に歴史的な建造物だけでなく、パムッカレやカッパドキアは自然を利用した遺跡が見れるのが良かった。また、トルコはアジア、ヨーロッパの文化の合流地点であり、歴史的背景を知ってから行くと良いと思う。全く勉強してなかったんでかなり後悔。おみやげ物やさんもエジプトほどガンガンこうへんのでよかった。
基本的にはどこも感動したけど、やっぱパムッカレ、カッパドキア、アヤソフィア、ブルーモスクかな。
あとイスタンブールはほんまにきれいな町。新市街、旧市街、アジア地域のそれぞれの間に湾があって船が順番待ちしてる。街も大都会で坂道が多く丘のようになっているのですごく絵になる感じ。イスタンブールは、もうちょっと歩き回りたかった。

④宗教
ほとんどの人はイスラム教。でもそこまで厳しい感じはしなかった。酒は普通に飲むし、女の人でもスカーフを被っていない人が多い。1日5回のお祈りもゆるい感じがした。現地ガイドに聞いたら「オレは心の中で1日20回祈ってるから大丈夫」って言ってた(笑)。なんか大らかな人たち。

⑤サッカー
この国もやっぱりサッカーが一番人気。ガラタサライとフェネルバフチェが大人気。トルコ人の大半がどちらかのチームのファンらしい。最終日にガラタサライのユニフォームを来たら、20人以上声かけられた。基本的にはフェネルバフチェファンが(冗談で)絡んでくる感じで楽しい。「どこのユニフォーム来てんだよ」「お前にはアイス売らない」みたいな感じ。ちなみにフェネルバフチェのユニフォームを着てた同じツアーの人は、やたらガラタサライのファンから(オレと同じように)声かけられたって言ってた。

トルコ旅行 7~8日目(2012/03/17,18)

(トルコ時間)2012/03/17
6:30
早めに起きて、イスタンブールの街をプラプラ。現地の人が使いそうなお店やモスクが見れた。「ボザ」って言う飲み物をとうとう発見。甘くてどろどろした飲み物。
そういえば、フェネルバフチェとガラタサライの(たぶん)オフィシャルショップっぽいのも発見。
ホテルに戻って、朝食ビュッフェ。

09:30
最後の観光。
古代競馬場跡:オベリスクなんかがある。でもどこがトラックやったんやろうか。
ブルーモスク:6本のミナレットを持つモスク。天井の球の組合せがかっこよいなあ。

地下宮殿:宮殿とか言ってるが貯水池。でもかっこよい。地上からやとこんなんが地下にあるなんて全然わからん。

アヤ・ソフィア大聖堂:元々はギリシャ正教、後にイスラム教のものとして扱われたため、キリスト教の壁画とイスラム教の雰囲気が共存している。めっちゃかっこよかった。本日最高。

12:30
ガラタ橋近くのレストランで昼飯。
メシ前に抜け出して、ガラタ橋名物「サバサンド」と「ピクルスジュース」をゲット。いやー、ジャンクフード好きにはたまらん。間違いなし。ピクルスジュースも多目のピクルスやと思えばめちゃうまい。汁は・・・飲みきれへんかった。
急いでレストランに戻り、本当の昼飯。腹いっぱい・・・うまかったけど。ドネルケバブまちがいない。
今日はガラタサライのユニフォームを来てたせいでやたら街中で絡まれる。このレストランでもフェネルバフチェファンの店員を紹介された(笑)。
やっぱサッカーは偉大。そして今日は、ダービー!!(ガラタサライ vs フェネルバフチェ)

15:00
空港到着。ガイドのムラッドとお別れ。すごくいい人で優秀。そしてフェネルバフチェ好き。
出発まで時間があるのでブラブラする。やっぱりいろんな人から声をかけられる。みんなサッカー好き過ぎ。
 
19:30
出発。かなり揺れてた・・・みたいやけど、ほとんど寝てたので影響なし。

(日本時間)2012/03/18
14:30
成田到着。 ちなみにダービーは2-2の引き分けやったらしい。
つーことで、終了。

トルコ旅行 6日目(2012/03/16)

7:00
起床→準備→朝メシ→カイセリ(空港)へ移動。今日も雪がめっちゃ降ってる。バスの運転手とは空港でお別れ。まあ、当たり前か。カッパドキアの景色ともお別れ。

9:15
カイセリ空港出発。カイセリ空港はこじんまりした空港。歩いて飛行機に乗るタイプ。

10:45
予定通りイスタンブールに到着。1500万人の街はやっぱ都会。
んで早速観光。グランド・バザール。めっちゃ広い市場。雰囲気がいちいちかっこよい。ぶらついてお土産などを買い物。あと濡れバーガーを発見し即ゲット。屋台で焼き栗もゲット。

13:30
昼飯。タラのスープ、タラのソテーなど、久々のシーフード。うまし。

14:45
トプカプ宮殿。オスマン朝のスルタンの居城。めーーっちゃ広い。ハーレムや宝物殿などを見学。で、ここからは、イスタンブールの街が見渡せる。やっぱかっこよい街。
ボスポラス海峡クルーズ。船で旧市街、新市街、アジア側を一通り眺めることができた。ちょっと寒かったけど、夕焼けの街はきれい。

18:45
ホテルへ到着。Bダッシュで荷物を置き、Bダッシュで向かいのスーパーへ買い物に行く。お土産など。やっぱスーパーが安心。んで、Bダッシュでベリーダンスへ向かう。

20:30
「キャラバンサライ」と言う老舗レストランでベリーダンスを見ながらのディナー。観光客向けらしく、ベリーダンスだけでなく、民族舞踊みたいなんも間に入れてくる。有名な店らしくいろんな国の人が来てた。ベリーダンスって腰を振るイメージがあったけど、いろんな部分をいろんな風に振るんやね。でも個人的には踊りのよさはあんまわからず。
 
??:??
だいぶ遅い時間にホテル到着。寝る。



トルコ旅行 5日目(2012/03/15)


4:15
起床。早すぎやろ。でも、カッパドキアを気球にから眺めるため仕方ない。

5:15
ホテルに気球の会社の車が迎えに来てくれる。中継地点的なところへ移動。そこで朝メシを食いながら気球の出発地点への移動を待つ。この時、自分がどの気球に乗るかも知らされる。
が、全然出発せず、雪と風のせいで判断を迷ってるみたい。
だいぶ待たされるが、何とか飛べるみたい。気球ごとに車で分かれて出発地点に移動。
気球は次々を出発する。
なぜか最初の重り役として指名され、自分ら夫婦と中国人の親子(おばあちゃんと孫?)がまだ横になってるかごに乗ることに。まあ、無事出発。
空中の気球はめっちゃ静か。上昇したい時などは、バーナーの音がするが基本静か。んで、あんまイメージなかったけど、雪のカッパドキアは幻想的で良い。
終わってからは証明書の授与とシャンパンが振舞われる。あと、しぼんだ気球の上で撮影とか。

10:00
気球で待ちが発生したせいでスケジュールが遅れる。気球にいかへんかった人たち、ごめん。みんなやさしい人でよかった。てか、もう一つの気球に乗った人たちはもっと遅く、オレらはホテルで朝メシ食う余裕もあった(笑)。
さっき上から見た景色を、実際に回る。
ギョレメ野外博物館→ゼルベの谷→ラクダ岩→3美人の岩→鳩の谷→ウチヒサール。どれも非日常の景色。ウチヒサールは街と岩が融合しててかっこよすぎ。

13:30
洞窟レストランでテスティケバブ(ツボ入りケバブ)まあ、間違いないっすよ。

15:00
移動の途中でトルコアイスとサーレップをゲット。トルコアイスは伸びるアイスで、サーレップはラン科の植物の球根の粉末から作られる甘あったかい飲み物。どっちもうまい。
午後はエセン・テペ→カイマクル地下都市を回る。 カイマルク地下都市は、紀元前400年ごろのキリスト教徒が有事の際に逃げ込む場所として造られたもの。2万人が生活できるようになっているらしい。居住区、キッチン、貯蔵庫、敵を侵入させない仕組みなど、どれもかっこよい。

17:00
トルコ絨毯は興味なかったのでホテルに戻り、ホテルの周りをブラブラ。この旅で初ブラブラ。途中一人旅の日本人にホテル情報等を聞かれるもよくわからず。一人旅すごいなあ・・・。
あ、ブラブラ街歩きは楽しかったです。
ホテルの晩メシでは、ツアー客の新婚&誕生日のサプライズ。みんなやさしいなあ。

トルコ旅行 4日目(2012/03/14)


4:45
起床~朝メシ~準備 。

今日はもっとも移動距離が多い1日。(約670km)しかもパムッカレを前日に前倒せなかったため、かなり早めに行動。


7:00
パムッカレ観光。石灰でできた段々畑みたいなやつ。昔から温泉地として栄えており、周りには人工物の遺跡がある。ここで温泉に浸かりながら眺める景色って最高やろうな。
ちなみに現在は、お湯の量をコントロールしており、浸かったり泳いだりはできない。靴抜いて決まったところを歩きまわる程度。でもやっぱ感動する。


8:30
コンヤに向け出発。(約440km)
ちなみに今日のバス移動は、最前列(ガイドさんたちのすぐ後ろ)を確保。トルコ人ガイド(ムラッドさん)と日本人添乗員さんと話をする。ムラッドさんはマジで日本語がうまく、てっきり日本に留学に来てたんやと思ってたら、2回日本に観光しに来ただけ(トータル3週間くらい)らしい。すげーよ、あんた。ちなみにトルコ語と日本語は文法が同じらしい。ちなみにフェネルバフチェのファン。 おれがガラタサライのユニフォームを着てたときはかなり嫌がってた(笑)。

12:00
昼食はピデ。トルコ風のピザで、具は、ひき肉、人参、玉ねぎなど。日本っぽい味。うまし。そしてザクロジュースもうまし。


14:30
コンヤでメヴラーナ霊廟を観光。

その前に、インジェ・ミナーレ博物館を建物の前から眺める。「細長い尖塔」と言う意味だが、あまり高くない。落雷で1/3になってしまったらしい。


メヴラーナ教団の総本山だったところ。この教団の特徴は踊りながら祈るところ。ぐるぐる回る。そして右手の平を上に、左手の平の下に向けて回る。天からの恵みを右手で受け、左手で撒くということらしい。この踊りによって、早速次の日助けられることになった。
メブラーナ霊廟は、現在、博物館になってる。


観光後、カッパドキアに向けてさらに移動。(約230km)
ちなみに昔っからある”シルクロード”を通る。ちょっとテンションあがる。


19:00
ホテル到着。カッパドキアの洞窟ホテル。でもきれいなホテル。暗くてよくわからんかったけど、雪が降ってることもあって、既に幻想的。

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