年末の毎年恒例の本と映画の集計。
本:10冊(0.83冊 / 月)
映画:26本(2.17本 / 月)
本は、2桁を9年ぶりに達成。でも、ほぼ岩井俊二作品。印象に残ってるのは"ラストレター"、"番犬は庭を守る"かなあ。村上春樹の"騎士団長殺し"もおもしろかった。
洋画は"アド・アストラ"、邦画は"ラストレター"がおもしろかった。どっちも"雰囲気"がよかった。あと"千と千尋の神隠し"を久々に観て面白さに気づいた。
今年も仕事が忙しくて諦めた感じ。もういいや。なるようにしかならん。来年はコロナが収まって、いろんなところに出かけたいなあ。
【参考:過去分】
本:4冊(0.33冊 / 月)(2019)
本:6冊(0.50冊 / 月)(2018)
本:0冊(0.00冊 / 月)(2017)
本:1冊(0.08冊 / 月)(2016)
本:0冊(0.00冊 / 月)(2015)
本:0冊(0.00冊 / 月)(2014)
本:0冊(0.00冊 / 月)(2013)
本:8冊(0.67冊 / 月)(2012)
本:21冊(1.75冊 / 月)(2011)
本:28冊(2.33冊 / 月)(2010)
映画:23本(1.92本 / 月)(2019)
映画:20本(1.67本 / 月)(2018)
映画:21本(1.75本 / 月)(2017)
映画:53本(4.41本 / 月)(2016)
映画:31本(2.58本 / 月)(2015)
映画:25本(2.08本 / 月)(2014)
映画:50本(4.17本 / 月)(2013)
映画:20本(1.67本 / 月)(2012)
映画:58本(4.83本 / 月)(2011)
映画:33本(2.75本 / 月)(2010)
2020年まとめ
年末に集計しないといけないので
"ANИA" 2019年 / アメリカ、フランス
邦題は「ANNA/アナ」。リュック・ベッソン監督の作品。女性スパイを描いた映画。スタートから引き込まれる演出で、最後まで面白く見れた。"KGB vs CIA"っていう、すごくB級感のある設定、アクションとかもB級感があってよろしい。てか、リュック・ベッソンってB級作品の名監督やと思う。
"Concussion" 2015年 / アメリカ
邦題は「コンカッション」。フットボールによる身体への危険な影響に気づいた監察医がNFLに立ち向かう、実話に基づいたお話。
まあ、普通に考えたらあんだけぶつかってたら、なんかしら影響あるやろうなあとは思う。でも、巨大組織に立ち向かうってすごい人やなあ。
"天空の城ラピュタ" 1986年 / 日本
子どもと鑑賞。やっぱおもしろいなあ。海賊の小型飛行機がかっこいいなあ。
越せる?
もうすぐ年末年始やけど、仕事の方は全然そんな雰囲気じゃない。いつも、年末くらいは机の整理とか仕事の整理とかをしてたと思うけど、そんな気も起きないくらいの感じ。まあ、それでも年末は来るし、2021年も来るしね。まあ、いいや。
"千と千尋の神隠し" 2001年 / 日本
スタジオジブリの超有名アニメ。子どもといっしょに観た。
ジブリの中ではあんまり好きな作品ではなくて、嫌いというよりは、好きな部分がない印象やったけど、改めて見ると、友情であったり自然愛であったり、良い話だなあ。と思った。
って、3年ほど前も同じような感想してる(笑)。
この人の久々に読んだ
"騎士団長殺し -第1部 顕れるイデア編-" / 村上春樹(2017年)
"騎士団長殺し -第2部 遷ろうメタファー編-" / 村上春樹(2017年)
村上春樹の作品。これももう発売から3年も経ってるのか。
妻と離婚することにした自画像専門絵描きが、放浪の旅に出て、友人のつてで有名画家(友人の父親)が使っていたアトリエ兼自宅に住まわせてもらうことに。そこから(いろいろ思い返すとその以前からもだけど)不思議なことが始まる。
久々に村上春樹の作品を読んだけど、ミステリー風のストーリーでどんどん引き込まれた。あと、文章を美しく修飾するのが上手いなあ、と感じた。普通に書くと味気ない文章も、美しい語句で修飾されて、臨場感ある文章になるというか。
まあ、自分は文章が下手すぎるので、どの作家さんでもそう感じるんやけど。
写真の整理
2020/10/17の記事にあるように、iPhone SE(2020)からPCにうまいこと転送する方法がわからず、放置してあったのだが、年賀状の準備とかもあり、写真を整理することにした。
前回の調査では、写真の転送は問題なく、動画の転送で失敗していることがわかったので、最悪、写真だけでも整理できればよいかと思っていたけど、なんか今回はうまくいった。iOSのバージョンアップで解決されたんやろうか。なんにしても良かった。
でも、転送後の整理方法が確立されておらず、整理にもなってないような気がする。簡単に整理できるツールとか、断捨離方法とかないんやろうか。
ふにゃふにゃおじさん
友人と"Human: Fall Flat"というゲームをプレイ。
ゲーム自体は、物理法則を利用したかなり難しめのパズル。操作感が独特で、1人でやってたらかなりイライラするんじゃないだろうか。
でも、友人とやればかなりおもしろい。
伊根町旅行(2020/11/28~29)
前から行きたかった伊根町へ行ってきた。朝市出発、京都縦貫道を使えば一気に天橋立まで行けて便利。途中のワイナリーでお昼ご飯を食べて、伊根町へ。残念ながら雨やったけど、町をブラブラする。山があり海があり、期待してたとおりの町並み。ホテルもすごいきれいでした。
2日目は、朝市に伊根漁港へ。マグロとか鯖とかイカとかマンボウとかいろいろあっておもしろい。船が戻ってくるのに合わせて、漁港の人はもちろん、街の人、観光客、鳥たちも集まってきて、なんか楽しい。
その後は釣り。主にイワシがめっちゃ釣れた。30匹ぐらい。2日目は晴れてて、昨日よりも町がきれいに見渡せた。
また来たいなあ。
キメハラ
世の中に"キメハラ"という言葉が出現しているらしい。まさしくうちだ。嫁と娘がハマっており、なぜ漫画を読まないんだ、なぜアニメを観ないんだと迫ってくる。ということで、押し切られ、TVでやってるのを観て勉強中。
おもしろくないわけちゃうんやけど、いわゆる少年漫画っぽい展開で、それやったら"ドラゴンボール"とか"スラムダンク"とか"ダイの大冒険"とかの方がおもしろいんちゃうん?って思ってしまう。
同年代の友人(接客業)と話してたら、同じような感想で、でも仕事やから勉強してるって言ってた。偉いなあ。
そして、家族に連れられ、"鬼滅の刃"×"京都南座"のコラボイベントに行ってきた。鬼滅はともかく、京都南座に入ったことなかったので、中を観れたのは良かった。
移行作業
Androidスマホの移行をすることに。普段使ってないのと、Androidのバージョンが異なるので、かなり悪戦苦闘。やっぱり、パソコン触ってない世代にはきついよなあ。そのサポートのために大手キャリアに契約してそれなりのお金のを払うのは、ある程度仕方ない気がする・・・。
ブラック・コメディスリラー映画 by Wikipedia
"기생충" 2019年 / 韓国
邦題は「パラサイト 半地下の家族」、英語では"Parasite"。アメリカのアカデミー賞を獲得し話題となった作品。英語作品以外で作品賞を獲ったのは初めてらしい。
ということで、内容の事前勉強なしで観たけど、結果から言うと面白かった。
半地下に暮らしている貧乏家族の息子が、ひょんなことからお金持ちのお嬢様の家庭教師を始め、そこから、いろいろ策略し、妹をお坊ちゃんの絵画教師、父を運転手、母を家政婦と、どんどんお金持ち家族に入り込んでいく話。一見、コメディーなんやけど、サスペンスであり、格差社会を表現したドラマであり、よくできた映画。
騒音について
甥っ子と姪っ子のピアノの発表会。
昔、別の姪っ子のピアノの発表会の時は、だいぶ気を使いながらコソコソ話をしただけで注意されたんやけど、今回は周りがかなりガチャガチャしてたけど、全然気にしてない感じで、同じピアノ発表会でも違うんやなあ。
とりあえず、甥っ子も姪っ子も上手に弾けてて良かった。
知らない人でもないはずなんだが
知り合いがNVMO、いわゆる"格安SIM"から大手キャリアに戻るという。理由を聞くと、スマホの老朽化によるバッテリー劣化らしい。聞くと、月当たりの通信容量は同じで、端末費用も月額費用も高い。ただただ、それなりのSIMフリースマホを新しく買えば良いだけやと思うんやけど。
この思考なんなんやろう。なんで高い方にわざわざ行くんやろう。
もちろん大手は大手なりのメリットもあって、それを理解して利用するのは良いと思うんやけど。
最近、政府が大手キャリアへ値下げ圧力をかけてるけど、正直、無理やり値下げはやめてほしいなあ。これってNVMOへシワ寄せが来る気がするんやけど。大手キャリアもその利用者もその値段で良いって言ってんやから(言ってないから政府が動いてんのか)。
アートとは?
"Exit Through the Gift Shop" 2010年 / イギリス、アメリカ
バンクシーが監督した映画。邦題は「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」。常にビデオを持ち撮影し続ける男が、ストリートアートに興味を持ち、彼らを追いかけるようになり、そしてバンクシーにたどり着いたら、逆にバンクシーが監督となり、男がアーティスト"Mr. Brainwash"になるまでを描く。
彼ら「ストリートアーティスト」達は、法律すれすれ(違法?)の事をやるけど、多くの人の心を打つ。これは良いことなのか、悪いことなのか。アートの追求なのか、儲けたいのか。結局はよくわからなかったけど、興味深い人たち。
寄り道
予約していたものを買いに行ったはずなのに、レンタルショップでブラブラし、タピオカドリンクを買って娘と飲んだり、また別の予約したものを取りに行ったら、リサイクルショップでいろいろ眺めたり。
まあ、平和な休日ってことか。
ギガ問題
ふと気が付いたんだが、契約しているSIMの通信容量の減りが早い。3GB/月の契約で、今まで全然余裕やったんやけど、今回は1GB以上オーバーしそう。
何が原因やろう?
・機種変更
・iOSアップデート
・アプリの通信仕様の変更
とか、いろいろ考えたけど、単純に外でスマホを使う時間が増えた気もする。
ってことで、読書でもしようかな。
UEFA CL 20/21 Group Stage 1st
今年もチャンピオンズリーグが開幕。とりあえず、応援してる両チームとも、初戦は勝利スタート。
Juventus:2-0(勝ち、vs ディナモキエフ)
Barça:5-1(勝ち、vs フィレンツヴァーロシュ)
グループ分けを観てみると、ユーベとバルサが同じグループ・・・。潰し合いしてほしくないなあ。てか、最近はバルサ熱が冷めてきて、ほぼユーベに優勝してほしい気持ち。
てか、サッカー熱が冷めてきてるというべきか・・・。
独自性と汎用性
今年4月にiPhoneを買い替えてから、写真管理で困ってる。前のiPhone 6の時は、写真をPC(Windows)に取り込むときはLightningケーブルでiPhoneと接続し、iPhoneからPCへコピペする感じで取り込んでた。
それが新しいiPhone(SE)では、コピーの途中で止まる。
どうも新しいiPhoneでは、これまで写真/動画を"jpg/h.264"で管理していたのが"heif/hevc"に変わったらしい。で、PCへコピーするときは、汎用性のある"jpg/h.264"に変換しながらコピーしてくれるらしい。でも、その"変換しながらコピー"の途中で止まってしまうみたい。
iPhoneには、この変換をせず、"heif/hevc"のままでコピーすることもできる。そして、この方法では先ほどのエラーは出ない。でも、Windows 10だとうまく表示できない場合があるらしく、人に送ったりするときに不安あり。
iPhoneからWindowsPCの写真の取り込みでコピペでやってる人結構いると思うんやけど、もうちょっと検証してほしいなあ。Appleさん。
なんか良い方法はないのだろうか。
これで一区切りの岩井俊二病
"番犬は庭を守る" / 岩井俊二(2012年)
これはたぶん映画化されていない作品。
原発事故によって、放射能汚染された世界。そして、そのせいで世界は荒廃し、さらに放射能汚染事故が頻発している世界。金持ちは安全な場所に住み、臓器移植をバンバンやって健康を維持し、貧困層は放射能汚染された場所に住み、働く。生殖機能が劣化し、子どもはすごく貴重。高額な給付金がもらえることから、人工授精や精子バンクやクローン技術などのビジネスが注目される世界。
主人公は貧困層側の人間。生殖機能が未発達であり、この歪んだ世界を何とか生きていこうと頑張るお話。
単純に物語としては、この独特の世界観や登場人物たちが魅力的でおもしろい。岩井ワールド。
でも、この作品はたぶん東日本大震災を受けての原発へのメッセージ。簡単に言えることはないけど、もし原発が爆発し、大規模な放射能汚染が発生して、かなり悪い方向へ進んで行ったら、こんな世界もあり得るんじゃない?と、思わせられる。
ほしいけどほしくない
あればいいけど、たぶん買わないもの。
・Bluetoothイヤホン
⇒家でも外でもイヤホンを使いたくって、毎回ケーブルさすのがめんどくさいので、Bluetoothが気になってる。でも、常に充電しとかなあかんしなあ。
・PCモニタ
⇒スペックを調べると奥が深い。解像度、リフレッシュレートから始まり、応答速度、パネル種類、HDR技術、同期技術とか、上を見るとキリがない。でも、今のでも問題ないんよなあ。
もう少し岩井俊二病
"スワロウテイル" / 岩井俊二(1996年)
同名映画の原作"的"小説。映画版とはかなり設定とかストーリーも違う。
映画を作るためにプレゼン的に使用するために書かれ、そして映画化までにいろいろな事情で時間がかかり、その間に他の作品にお話の中のネタが使われたため、映画版はいろいろな調整が入っているらしい。
小説版は小説版で良い。
ついていけていない
いつのまにかヨーロッパサッカーの2020/21が始まっている。ということで移籍チェック。
・バルサ
メッシの退団が騒がれたけど、結局なさそう。ラキティッチ、ビダルとかが退団。そしてスアレスも退団。
・ユーベ
イグアイン、ピアニッチが退団。モラタが久々の復帰。そして、監督がピルロ!!
・ガナーズ
もう、全然わからん。てか、ムヒタリアンって、アーセナルなんやな。
てか、全般的に着いて行けてない。
もうちょっと岩井俊二病
"トラッシュバスケット・シアター" / 岩井俊二(2001年)
映画にまつわるエッセイ集。監督がどんな視点で他の人が作った映画を観ているのかがわかっておもしろい。そして、ご自身の映画の裏話もおもしろい。
てか、エッセイはそもそも読みやすいなあ。
続々・岩井俊二病
"Love Letter" 1995年 / 日本
岩俊二監督熱が冷めやらず、この名作映画を久々に鑑賞。久々と言いながら1年前ほど前にも観ているらしい。定期的に見たくなるんやなあ。
死んだ彼氏に手紙を送ったら返事が返ってくる・・・ところから始まる、不思議で心温まる作品。名作。
今回印象に残ってるのは、
・彼の母に「博子さん、中学生の女の子に嫉妬してるの?」と言われる一連の会話シーン。
・豊悦が「今、いっちゃんえとこや」という、雪山のシーン。
観る度に、違うシーンが心に残るんよなあ。
1年後くらいに、また観るんやろうなあ。
日野町旅行(2020/9/5~6)
夏の家族旅行第3弾は、家族・両親に加えて姪っ子と甥っ子が来た。どんどん増える(笑)。
今回も、ウッドハウスで止まる。場所は滋賀県日野町のグリム冒険の森。初日は、まずブレーメの丘に行って、動物と触れ合ったり、アスレチックしたりして時間をつぶす。アスレチックがめっちゃ怖くて、普通にびびってしまった。あと、小学生2人を炎天下で相手するのはかなりきつい。個人的には、両親の街歩きに着いて行きたかったけど・・・。
でも、子どもたちは喜んでくれたみたいでよかった。
2日目は、忍者屋敷へ行って、こちらも子どもたちに好評。心残りは、コロナの影響で忍者コスプレさせてあげられなかったこと。
あと、甲南PAが忍者忍者してて素敵。
UEFA CL 19/20 K.O. Stage Final
いつの間にか終わってた(2020/8/23)。どっちが勝ってもおもしろかったけど、結果はバイエルン。
バイエルン:1-0:パリ・サンジェルマン
かなり久しぶり、自分の知識はロベリー(ロッベンとリベリー)時代で止まっているので、今でも十分強いんやなあと再認識。
岩井俊二病
"SWITCH Vol.38 No.2"が、岩井俊二監督特集と知り、読んでみた。
雑誌の半分くらいが、岩井俊二監督の特集で、監督自身へのインタビューから、これまでの作品にゆかりのある出演者、関係者のインタビューとかが満載で、めっちゃ面白かった。
なんか、マニアックなエピソードが聞けて、監督は本当に映画が好きなんだなあと感じてしまった。
てか、この雑誌を初めて知ったんやけど、ジャンルはなんなんやろう?
トータルで良い話
"聲の形" 2016年 / 日本
聴覚障がい者(西宮硝子)を中心としたアニメ映画。小学高時代に、転校してきた西宮を無邪気にいじめる石田将也が主人公。これがクラスで問題となり、犯人として石田が特定される。ただ、いっしょにいじめていた(と、石田が思っていた)友達たちは、手のひらを返し、石田だけが犯人とされ、それからは逆にいじめられる対象として、小学校、中学校を過ごし、人間不信となった高校時代が舞台。
西宮への罪滅ぼしや、新たな仲間の出現、裏切った友達との仲直りなど、重いテーマながら、最後は希望を見出せるストーリーで、おもしろかった。
主人公からは、深い思いはなくいじめをしてしまって、その分の罰を受け、人の痛みがわかる人に育ち、そういう意味では、更生する猶予を与える必要性を感じた。
高校で友達となる永束友宏は、本当に良いやつで、重いテーマにアクセントを与えてくれたと思う。
しかし、この作品で、すごく難しく、悲しい気持ちになったのは川井みきで、彼女は自分がいじめを行っていた自覚がなく、そのため、主人公たちにいじめてたと指摘されたとき、全力で(たぶん本気でそう思って)否定し、濡れ衣を着せようとされていると周りに訴える。この悪気なく、勘違いしているところが、どうしたらよいのかわからず、モヤモヤする。これは、映画"それでもボクはやってない"でも、似たような感想。
A new refrigerator
冷蔵庫を買った。というか、冷蔵庫が壊れ、嫁が選び、嫁が買い、嫁が手配したので、ただ「入れ替わった」ぐらいしか認識がない。
そもそも冷蔵庫にあまり求める機能はなく、改めて個人的な要件を挙げると、
・缶ビールが1ダースぐらい冷やせるスペース
・アイス数本が冷やせる程度のスペースの冷凍庫
・製氷機能は”あった方がよいくらい”のレベル
ぐらいであり、改めて関心の低さを認識。自炊する気が全くないんよなあ。
なので、嫁ともめることもなく、嫁も聞いてくることもなく、無事、このイベントは終了。
神河町旅行(2020/8/21~22)
両親と家族との夏旅行第2弾として、兵庫県神河町のグリーンエコー笠形へ。1日目は川遊び、バーベキュー。水回りがしっかりしているウッドハウスは、自分みたいなキャンプ初心者(というより苦手)には、助かるなあ。大浴場まであるし。
2日目は、両親と"奥猪篠の棚田"を観に行く。山に囲まれた街も良い眺めやなあ。
実は、30年ぐらい前に両親に連れてきてもらったことがあるらしい。ほとんど覚えてへんけど、野球場を借りた記憶はあるなあ。
映画の方がよいかも
"少年たちは花火を横から見たかった" / 岩井俊二(2017年)
同名の映画は、同じ監督の"打ち上げ花火、 下から見るか?横から見るか?"を振り返るドキュメンタリー映画。これは、ドキュメンタリー映画ではなく、"打ち上げ花火、 下から見るか?横から見るか?"をアレンジした小説。しかも、今回読んだのは"角川つばさ文庫"のやつで、"角川文庫"のではない。
アレンジ元との大きな違いと感じるのは、"時間が巻き戻る"ことが無い点。元は、プールで主人公が敗れた場合→勝った場合とで説明するところを、敗れたパターンだけで、ストーリーを進めている。もう一つは、結構早めに主人公が引っ越すことを知ってしまう点。
まあ、どっちにしてもおもしろいんやけど、映画版かなあ。
UEFA CL 19/20 K.O. Stage Best8
コロナによって中断していたチャンピオンズリーグが再開。Best16の2legは、いつの間にか終わっていて(Best8もいつの間にか終わってたけど)、ユーベがリヨンに敗れてしまっていた。ということで、残ってるのはバルサのみ。
Barça:2-8(負け、vs バイエルン)
惨敗。すがすがしい程の惨敗。リーガもライバルのレアルに優勝を奪われてるし、サイクルの終焉が近づいているんやろうか。
両方おもろい
脇役もかっこよい
おじさん殺し
祝日と定休日
平日 :12-15時
土日祝:10-17時
定休日:水
そして水曜日が祝日だったとして、これは定休日で休みなのだろうか。それとも、土日祝で10-17時の営業なのだろうか。
まあ、店に依るか。
長浜旅行(2020/7/18~19)
駅で観光地図をもらい、北国街道をブラブラし、木之本地蔵院をお参りして、賤ケ岳古戦場まで歩いていく。リフトに乗って、賤ケ岳を登り、余呉湖やら琵琶湖やらを眺めて帰る。
夜は子どもと花火なんかをして過ごす。
そういえば賤ケ岳の戦いを、なぜか秀吉が一夜城を作った戦と勘違いしてた。
2日目も嫁と子どもはアスレチックへ。
両親を連れて、長浜駅周辺へ。
途中で、前日に上から眺めてた余呉湖を一周してから向かう。
黒壁スクエアを散策。大通寺と長濱八幡宮をお参りして、ホワイト餃子と鯖そうめんを食べ歩く。
散歩は楽しい。
単純に知識不足
いや、別に501がアカンとかじゃなくって。
今作も東京と田舎の組み合わせ
新海誠監督のアニメ映画。田舎から東京に家出してきた男子と"晴れ女"の青春モノ。周りのキャラクターも良い感じだし、映像もきれいだし、おじさん世代にはハマる感じなんではないだろうか。
そういえば、「君の名は。」の主演コンビも出てるらしく、そういう演出も好き。
難しい
てか、基本的に食料品以外、不要不急やもんなあ。服屋さんなんか、みんなどんな感じで(どんな状況になったら)行くんやろうか。
ホラーでアカデミー賞総なめなんよなあ
邦題は「羊たちの沈黙」。サイコサスペンスの名作。
FBI訓練生がサイコなレクター博士の助言を引き出しながら、猟奇的殺人事件の解決を目指す話。事件解決よりも、レクター博士なんよなあ。
やっぱおもろいなあ。
そんだけ?
テレビでやってた。人気コミックが原作の実写映画。だいぶ昔に少し読んだことあるぐらいなので、全然詳しくないけど、雰囲気とかは、あー、こんな感じやったなー、という感じやった。ただし、ストーリーの進み具合おそっ。映画の最後って、コミックでいうとかなり序盤の序盤ちゃうん?
続編作る気満々やん、と思ってたら、やっぱ作んのね。
キャッシュレス
後は、自販かなあ。
熱血硬派とは?
懐かしいなあ、面白いなあ、とか思いながら、そういえば結局「勝ち抜き格闘大会」ばっかりやってたなあ、と思い出してたら、「ダウンタウン乱闘行進曲 かちぬきかくとうSP」(River City Melee : Battle Royal Special)と「ダウンタウン乱闘行進曲マッハ」(River City Melee Mach!!)という、勝ち抜き格闘のみに特化した奴が2作も出てる・・・。
新調
iPhone to iPhoneの機種変の移行って、こんな簡単なんやねんな。Windowsもこれくらい楽やったらよいのになあ。
久々
邦題は「トイ・ストーリー」。ディズニー作品であり、ピクサー作品であるCGアニメーション作品。これを初めて見たときは全編CGでこんな"良い"話 を作れることに衝撃を受けた作品。
少年アンディーのおもちゃたちが、人間たちが観てない場所では、意思を持ち、わいわいする話。バズが後から仲間に加わり、アンディー家の引っ越しになんとかついていこうとする話。
名作。
"Toy Story 2" 1999年 / アメリカ
邦題は「トイ・ストーリー2」。ディズニー作品であり、ピクサー作品であるCGアニメーション作品(2回目)。
ウッディーが実は、プレミアのついたおもちゃであり、ウッディー関連のおもちゃとともに東京へ売られようとする。そこでちやほやされた方が、持ち主がいつか大人になり捨てられるより幸せであると説得されかけるが、仲間とわいわいして、やっぱ仲間とともに子どものおもちゃとしてやっていくと決心する話。
名作。
誰も知らんけどおもろかった。
「日本マラソンの父」と呼ばれる金栗四三を中心に、日本がオリンピックに参加し、開催を目指すお話。
あんまり興味ないテーマやったし、登場人物で知ってる人もおらんかったけど、観てみるとおもろかった。金栗さんや田畑さんの陸上や水泳やオリンピックに対する熱意みたいなのが伝わってきて、おもしろく熱いお話やった。
役者も豪華で演技もうまいし。
大人になった
でも、最近、なんかうまそうだな、と思うようになり、食ってみたらおいしく、いつのまにか好物になっていた。
・・・なんでなんだろう。オイスター・バー行きたい。
シリーズものは難しい
邦題は「インデペンデンス・デイ: リサージェンス」。あの「インデペンデンス・デイ」の20年ぶりの続編。物語の世界も前作から20年後くらいらしい。前作でウィル・スミスが演じた主人公は、事故死した設定となっていて出てこない。でも、それ以外の主要メンバーは今作でも重要な役割を果たしている。ストーリーは、宇宙人が超巨大飛行船で攻めてくる前作同様のパターン。でも、こちらも前作の宇宙人の技術を取り込んだりしていて、両者ともパワーアップしている感じ。
まあ、前作ほどのインパクトはないよな、やっぱり。
"The Girl in the Spider's Web" 2018年 / アメリカ、スウェーデン、イギリス、カナダ、ドイツ
邦題は「蜘蛛の巣を払う女」。「ドラゴンタトゥーの女」のシリーズ。ある研究者から核兵器関連のソフトウェアを盗むように依頼される。てか、コピーは不可やから盗んで、取り返すイメージ。今それを持っているのはアメリカ。でも、謎の犯罪組織も狙ってる。しかもそこには、16年前に生き別れた妹がいた。
なんか、コピー不可って・・・ところで引っかかってしまった。なんかハイテクな方法で盗んだり情報収集したりで、いま風なサスペンス。
これも前作(ドラゴンタトゥーの女)がおもしろかっただけに、ちょっと残念かも。
ひどい一週間
まあ、ゆっくり休も。
旅行したい
「地球の歩き方」の編集者が書いた海外一人旅のTips集。別に"男"原点の話はなかったような気がする。旅の準備から楽しめる人なんやろなあ。自分は航空券とかホテルとかの準備が嫌いなんで、一人旅に向いてへんようなきがする。
イヤホンの航空機用変換プラグは、良いかも。
色褪せない作品
邦題は”ファイト・クラブ” 。若かりし頃のブラッド・ピットとエドワード・ノートンが主演の映画。そんで監督は、デビッド・フィンチャー。
不眠症がかかったエドワード・ノートン演じる”僕”は、自宅が事故に遭い、途方に暮れ、不思議な男"タイラー・ダーデン"(ブラピ)に助けを求める。そこから殴り合う"ファイト・クラブ"を結成、徐々に組織は拡大してく。でも、だんだ"僕"とタイラーの方向性がずれ始め、タイラーは、テロ組織のようなものを目指していく。でも、二人は・・・。っていう、最後を知ってしまうと半分くらい台無しになるお話。
自分が、映画大好きなころの作品。もう何回も観てるけど、やっぱおもろい。
"アルキメデスの大戦" 2019年 / 日本
戦艦大和の建造決定までを描く、漫画を原作としたフィクション映画。
山本五十六側は、これからの戦争は戦艦ではなく空母だという信念を持っていたが、弩級戦艦を推す嶋田繁太郎側と対立するが、分が悪い。状況を打開するため、嶋田側の戦艦の見積もりが異常に安いところに目をつけ、これを証明するため、元帝大数学科の天才、櫂に依頼する。櫂は、戦争と軍隊を嫌いながらも、戦艦の建造は、日本が戦争に突き進んでしまうと感じ、必死こいて、戦艦大和の本当の建造費を証明するお話。
まあ、おもしろかった。
どんより
その反動というわけでもないんやけど、今日はなんの予定もなく、世間は出歩くのも憚られるご時世なので、家でダラダラ過ごす。
UEFA CL 19/20 K.O. Stage Best16 1leg
Juventus:0-1(負け、vs リヨン)
Barça:1-1(引き分け、vs ナポリ)
なんか、微妙な結果。というか、ユーベはかなりきついなあ。
てか、他のカードでも、レアル、パリ、リバプールが敗戦。まあ、相手も十分強いクラブやけど。
ユーベにはそろそろ優勝してほしいんやけどなあ。
2日連続の2日目
もうすこし大きくなったら、アスレチックも楽しそう。
2日連続の1日目
真実は・・・
権力の横暴の真実を暴こうとする記者とその権力側で働き自分自身の組織に疑問を持ち味めている官僚の話。明らかに最近話題となる政治関連事件を題材としていて、事件個別の内容について映画の主張が正しいのかはよくわからんので何とも言えない。
権力が汚い手を使っていろいろコントロールしている、っていう設定のフィクションとして捉えれば、好きな設定のお話。。
久々のまとめ観
邦題は、「アド・アストラ」。ブラッド・ピットが演じる宇宙軍兵士ロイ・マクブライド少佐が、同じく宇宙軍の英雄である父クリフォード・マクブライドを探しに行くお話。
近未来が舞台で、地球人は宇宙に進出している。火星ぐらいまでは基地なんかもある。知的生命体を探すため、父がリーダーを務めた調査に乗り出すが、海王星あたりで行方不明となる。宇宙軍は、彼を英雄に仕立て上げる。
そんな時、宇宙から地球に謎のサージ電流が発生し、大きな被害が出る。宇宙軍は、実はクリフォード・マクブライドが生きており、サージを発生させていると、推測し、息子であるロイ・マクブライドに極秘任務を依頼する。ロイにとっても、父が生きていることを確認することは望むところでもあるので、宇宙の果てまで探しに行くお話。
この映画の雰囲気が好き。ダークで静かな恐怖が漂いつつ進むSFサスペンス。自分の好きな映画、「月に囚われた男」とか「ゼロ・グラビティ」とかに雰囲気が似てる感じがした。かなりお気に入り。
"First Man" 2018年 / アメリカ
邦題は、「ファースト・マン」。こちらもSFだが、過去だし、実話(を基にしているストーリー)だし、「アド・アストラ」とは全然違う。
人類初の月面歩行した宇宙飛行士、ニール・アームストロング船長の視点で描いた映画。アポロ11号だけでなくその前のジェミニ8号の船長時代とかも描かれている。アメリカとソ連の宇宙開発が激化する中で、月に行くため、過酷な訓練やミッションに挑戦していく。娘の死、仲間の死、家族のストレス、国民や議員からのプレッシャーなど、本当に本当に大変な困難を乗り越えて、月に到着するまでが描かれている。
これもおもろい。
"Once Upon a Time in Hollywood" 2019年 / アメリカ、イギリス
邦題は、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」。クエンティン・タランティーノ監督、レオナルド・ディカプリオ、ブラッド・ピット主演の映画。このメンツってだけで観た映画。
昔は西部劇で売れてたけど、最近は悪役しか回ってこないディカプリオと、彼のスタントのはずやけど、最近は彼の運転手やら雑用なんかをこなしているブラピ。その二人を中心に、1960年代のハリウッド界隈を描いた作品。
あんまりおもしろさがわからず。
"The Lion King" 2019年 / アメリカ
これは、ちょっと前に娘と観た。どうせ子ども向けのやつでしょ、とか思ってたら、普通に最後まで観てしまった。主人公は百獣の王であるムファサの息子のシンバ。ムファサの弟スカーは、これを快く思っておらず、ムファサの失脚を狙う。その結果、ムファサは失脚してし、シンバは王国の果てへ追いやられるが、仲間とともに成長し、王国を取り戻すお話。
陰謀の汚さ加減とか、(子供向けと侮ってたけど、)思ってたよりちゃんとしてんねんな、って感じでおもしろかった。
サブPC
ベアボーン:Deskmini A300
CPU:Ryzen5 3400G
メモリ:16GB(8GB×2)
SSD: SATA3 256GB
その他:Deskmini Wifi kit
ネットや動画では、簡単にできそうやってんけど、SSDを認識しなかったり、Bluetoothが途切れたりと一筋縄ではいかず。でも、なんとか完成。
これで4K-PC環境ができました。
厄除け
そもそも、あんまりこういうのには疎くて、というかあまり気にしないタイプだったので、20代のやつは気が付いたら過ぎてたって感じなんやけど、家族や職場の人たちからいろいろ言われ、そうなるとだんだん気になってきた、っていう感じ。
そして、その後は親のお見舞いに行く。
とにかく、健康に平和に過ごせますように。
エアポケット的な
まあ、ちょっとでも隙ができたらさっさと帰ろう。
自由とは
邦題は「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」。泥沼化したベトナム戦争時のワシントン・ポストが舞台。実話らしい。
政府の内部機密文書をニューヨーク・ポストが記事にし、大問題に。政府は、何とか差し止めようと圧力をかける中、ワシントン・ポストの記者たちも記事にしようと頑張る話。「報道の自由」と「自社の存続の危機」という選択を迫られ、最終的に報道の自由を選択。結果、裁判でも勝利したっていう感じ。
かなりおもしろかった。んで、メリル・ストリープが美人。トム・ハンクスはやっぱ演技上手い。
どっかの記事に書いてたけど、でも、この事件で一番偉いのは、最初に記事にしたニューヨーク・ポスト(の記者たち)なんじゃない?っていう意見には、確かに同意。でも、危ないのがわかってて、続いて記事化するのもとんでもなく勇気がいることかも。
パソコン
ということでもう少し様子見。
こんなことがあるのか。
なんか素敵なお家で、いい人たちで、楽しい時間でした。思ってたより楽しかった。やっぱお互い子どもの悩みとかを話し合えるって、安心感があるんやろうな。(効率的かは置いといて)
あ、そういえば午前中はいちご狩りに行った。限界までいちご食った。
きつい
でも、「仕事は計画的に」とか言う。
なんやねん。
年始の頭脳戦
ルールを全く覚えてなかったので、一からやったけど、4戦中2勝と想像以上の出来栄え。結局運なんやけど、自分が考えた戦略が当たるのはうれしいなあ。
てか、今年初めて参加した友人は、まったくのド素人やったにも関わらず、一度説明を受けたルールを完璧に理解してて、ビビった。
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